ヒグラシクイズ!あなたは見つけられるか!?
今日はいきなり、こんな。
鳥などの外敵から身を守る「保護色」のすごさを、きっと実感していただけます。
アブラゼミは近づけばすぐ逃げるのに、ヒグラシは虫取りアミをかぶせても逃げないことがあるほど。
これは鈍感なのではなく、「保護色+動かないこと」が身を守ることにつながっている結果ではないかと
私は思っています。だってアブラゼミはチョー丸見えですし・・・・。
イーグルさんをひいて。
・・・・・・・・・・ずっと全頭同じ配置だ・・・・・。
セリフをつけますと、
手前の灰色ジルちゃん→「キィーッ!あの親子が来なけりゃアタシが1番だったのにぃーっ!(怒)」
母馬パール → 「ああ・・・うちの子なんてカワイイのかしら・・・(頬紅)
ほらっ、次のニンジンを私に・・・。さあっ、こはくも食べなさい。」
ほらっ、次のニンジンを私に・・・。さあっ、こはくも食べなさい。」
仔馬こはく → 「ヒャホーイッ!ウチのお母さん世界1!お母さんだーいすきっ!」
※午前中、はしゃぎすぎてサクを飛び出したらしいです。
※午前中、はしゃぎすぎてサクを飛び出したらしいです。
奥の小屋のモモ → 「・・・・もういいわ。あたしなんて・・・誰も・・・(諦涙)
ハアッ・・・。夕方のエサの時間が待ち遠しいわ・・・・・」
ハアッ・・・。夕方のエサの時間が待ち遠しいわ・・・・・」
まさしくセリフが見えるようでしたよ。
その先が膨らんでラッカセイが出来るのですが、ビニールを貫通するはずがゼンゼン突き抜けていない!
おそかったか!?
若い種はもう結構出来ていました。どうなるか・・・・。
ブヨとの戦いですが、バンバン動いて草をとっていたら、1箇所も刺されませんでした。ヨカッタ。
場内にもたくさん植わっていますが、お手入れしだいで、綺麗な花の状態を保てます。
そのお手入れとは、終わりかけた花は、全て折り取ってしまうこと。
チョット取りすぎぐらいでちょうどいいかな(毎日手入れするなら終ったものから・・・)。
すぐに伸びてきます。
枯れかけた花は、水分や栄養を想像以上に奪ってしまうもの。
とった方が、そこに行くはずだったエネルギーで次の花がどんどん咲きます♪
中央あたり、右と左にチョイと顔をのぞかせているヒグラシが2匹。ちょうど左右対称のように。
黒い目が2つづつキラリと見えますね♪
画素を少し落として軽くしているから余計見にくいかも・・・(汗)