マキに火が良くつく法(オリジナル)
毎日の農作物の調理にマキを使うのは持続可能なエネルギー利用のためです。
ガスやガソリンなどを燃やす事は、地中にすでに封じ込められたCO2などを大気中に出してあげる行為。
樹を燃やすのは、地球表面上のCO2総量は変わらないという考え方です。(木質バイオマス)
コレを繰り返してスミ・ダンボールの層を何重かにします。
火がつきかけのスミが下に落ちてたまりながら、まわりの太い樹も燃え始めます。
ポイントは燃えている樹を取り出して、水をかけて強制的に消して次に備えておく事(無駄燃やしも減る)。
釜の中に水をかけるとカマがモロくなって痛むので、外に出してから水をかけます。
10分に1~2個と結構な数が。落ちた瞬間上を見ても動物なんていない。 ・・・・虫?
なんだか分からない・・・。切り口はわりとスパッとしている。