ヤングコーンの採り方講座!
みずみずしいヤングコーンは、採り方を間違えると、
途中でぽっきり折れます。
まあ、その場で食べる分には全く平気ですが。
とるものを間違えても良くアリマセン。
上の写真では毛がバッサと生えているのが一番上の、残しておく雌花。
ワタシが指をさしている雌花は(ちょっと分かりにくいですが)2番目。
この、2番目以下を採って、1番上の1本だけを残すのが基本です。
3つ雌花が咲いていれば、2つのヤングコーンが採れるわけです。
そのとりかたは?
下の写真のように、花よりも15センチぐらい下をしっかりもって
ヤングコーンの付け根を中心に下へポキリと折りとります。
このとき、本体の幹をしっかり支えてから折るのがポイントです。
幹をグッと横に倒しながらヤングコーンを採ると
根が切れてメインの実の甘さが下がることがあります。
ご注意!
ヤングコーンの毛は指先でなでるだけでサッと採れますので
畑へ見えた方はやってみてくださいね。
ヤングコーンの一番いい時期は7月10日ぐらいまでっぽいです。
夕方しかこられない方も大丈夫ですから、お気軽にご一報下さい。
ご連絡いただければ、御一緒できるかと思いま~す。
メインの収穫体験は29日から22日に勝手ながら1週間前倒ししておりますので
ただいま順にご連絡しております。
昨年は寒い日が多すぎて3週間近く遅れましたが、
今年は気温がわりと高いようです!
29日でも駄目ではないですが、甘さと薄皮の固さ、鳥獣害で差が出るかもしれません。
急な変更お詫び申し上げます。
Comments
BION I’m imreesspd! Cool post!