三井お兄さんの努力(燻製作りレベル上げを頑張ってます)
「毛刈り中・・・」
熱い視線に気づく・・・・(奥)
「ハッ」
めっちゃ見られてる!
※思っていることは「は~、私じゃなくてよかったわァ♡」でしょうが。
「あ~っ、コシが」
腰に来るワイ。羊の毛刈り。
昨年はハタノお姉さんだけでみんなこれをしたと・・・すげぇ。
転がったヒツジさん、前脚の方の所に脚を入れておくと、転がったままおとなしいものです。(保定法)
よく「このヒツジ、生きてます?」と毛刈り中に聞かれますw
※写真はマー君ママ提供💛ありがとうございます♪
「燻製作りにマスを!」
ミツイお兄さん、燻製作りを高めるため、燻製の腕と食材のレベルアップを目指して努力中。
※先日はマスの味で定評のある、地元のマス育成プロ「クヌギ養鱒場」さんへ独自で訪問し、創業者さんからマスへの想いを聞きに行ってきたと。(自主的)
頑張ってますな! 「好きな仕事、努力する」ってのはこういう事を云うのではないでしょうか。応援します!
「干す」
干しアミを使ってみたり、洗濯ばさみで吊るしてみたり。 干し方も研究中。
「燻煙中」
第1号はしょっぱかったが、それも学び!
最もマスのうま味を引き出す塩抜きの具合をつかむのだ!(言う方は簡単だわな)
「な・・・こんなすきまが!」
鳥の屋根の段差部分。
パッと見、隙間は無いように見えるのだが・・・・
「こんなところに隙間が!」
木材の奥と手前の隙間があった!これじゃあスズメも入るわな。
※速攻で全て細い板でふさぎました。
鳥インフルエンザは猛威を振るっている真っ最中!
もし牧場で出たら、数カ月は営業中止が確実。
節分も富士山の日(2月23日)も春休みも関係なし。
転ばぬ先の杖なんてもんじゃない。動物たちの為にも、自分たちの為にも防除対策は必要。
「草食動物の目」
写真は馬の目のアップ。(パールちゃん)
山羊は瞳部分(目の中の黒い部分)が「横棒型」なのが良く見えますが、牛や馬は目がすべて真っ黒に見えやすいので少々わかりにくい。
でもこのように、色素が薄めの馬に、光が当たっていると同じ瞳の形をしているのがよくわかります。
この瞳をしている動物は、基本「草食動物」。
①光を感じる瞳が横に長い=片目で広く見渡せる=敵を早く見つけ、逃げ始めることができる
②目が顔の前面でなく、左右についているので=後ろの方まで広く見渡せる=敵を早く見つけ、逃げ始めることができる
ちなみにネコ科の動物は基本肉食なので瞳がタテ。あの目は「相手までの距離を測る」のが得意な目。ハンターの目。
瞳が丸い動物は雑食性。(人間はこれ)
ほとんどの動物がこの傾向に当てはまります。