「ほっこり」

メイお姉さんが、入場口に「中にいる動物たち」をフェルトで可愛く表現♪

9月なので、「お化け」と「ジャックオーランタン」も飾る。

↓

これを見た小さい女の子が「ここには（動物さんだけでなく）オバケちゃんもいるんだね」　と言ってたそうデス❤

私もそれを聞いて「ほっこり」しました♪

 

「スタッフの努力」

牧場にはレストランやカフェ等飲食系の店舗が色々ありますが、各部署で努力・研究をしています。

それは新企画や新商品。

 

例えば、森の隠れ家でもソフトクリームを使った「クリームソーダ」があったり、Vitaでも「富士山クリームソーダ」（両方まったく別モノです）、

レストランでも季節の新メニューなど、いろいろ。

 

なにせ、仕入れ価格が上がりっぱなしです。（来月からまだ上がる）

価格をあげるだけではジリ貧で「お客様に選ばれないもの」になってしまいます。

 

「魅力」と「価格」のバランスをとるために、様々な努力が、今、より一層必要になっています。

 

※写真☝は、食の体験で「バームクーヘン・その他の体験」をパワーアップさせるための研究中の様々な試作とデータ。

 

みな、現状を打開するべく頑張っております。

ピンチはチャンス！の心で。

いつも応援ありがとうございます！！

 

 

「この「自動販売機」の看板を…」

 

「丘の上に移動」

アンケートでの「ハイジのブランコ周辺に飲み物が無いのはつらい」「トイレがほしい」などの声に応え

ポタジェにトイレを作り、山の上に自販機も1台設置。（最近の話）

 

で、下ですでに使っていなかった看板をこちらに移設したのです。

 

「山の上に行く途中の風景」

手前は草取りをする営繕女性スタッフ。

とんでもない量です。日々ものすごく頑張ってくださっております。（感謝！）

 

その向こうのハイジのブランコ、「映えの極意」の小POP貼ってから、

「ちゃんと正しい場所（もっとも大迫力で撮れる場所）で撮ってくれるお客様」が確実に増えました。

良かった♪

 

 

「曇天でも」

高い！地面が遠い！

「安全ベルト」も無いブランコなので怖さが増す。

 

スタッフがつかない状態で「安全ベルト」なんて用意したら、おそらく逆に危ない。

スタッフが一人つくようにするなら「有料化」せねばならなくなりますので

これ（今の状態）が一番いいかなって感じています。

 

 

 

「いっぽうそのころ…」

ヨシダお兄さんは、2日間で畑が空っぽになった「落花生1期目の畑」を耕していました。

今期の落花生は3期に分けており、現在2期目を収穫中！

本日も明日も11:30から落花生堀り収穫体験開催中！！

 

※明日からの3連休、天気が悪そうだ！！　　（雨でも落花生堀りは開催します）

遊びに見える方は、着替えを持ってきてね…☂

 

「Pea」

農園カフェのアキヤマさんが、看板を描いていた。

この看板は、人が通る道からちょっと外れているので、足を運ぶ方が増えるように　下の周遊道路に出すためのもの。

スゴイ頑張ってみえるので、応援したくなる。

 

「で、【ついで仕事】で作る」

この木材はタクマ君のおじいちゃん（お客様）からもらったものｗ

この材料で作るのは、「赤い立体ヤジルシ✖２本」と「ブランコ」。

 

「こう使います」

ある場所をお伝えするのに、「立体ヤジルシで指し示す」のは、ほぼ　最強の表現方法。

 

※「あと90歩」と表現したのにも、様々な理由があります。様々な。

 

 

「ついでに」

特殊な赤塗料を使ったので、頼まれていたここも　ついでに描く。

 

 

「30分ほどで完了」

この塗料は大変強い。劣化しにくい。

「普通のシンナーでは溶けない」

↑中央に書いてある通り、「良質のシンナー」を使えと。

普通の「塗料用シンナー」では、全然溶けないのです。

※ハケも（今あるシンナーでは）洗えないので使い捨てにせざるを得ない。

 

 

「そしてこちら」

お待たせいたしました！

ブランコ再設置です！！

子供用なので、あえて　座る部分を小さめに作り、

大人が乗ると「シリ入らん！・高さ、低い！」となるように作っちゃいました。

 

 

 

「ロープの処理法」

ロープを切る際の方法の1つに、「テープを固めにギュッと貼り付け、そこを切る」という方法があります。

覚えておくといいです。　　（バラバラにならなくなります）

※編むのはちょっと技術がいりますが、これは知っていれば誰でもできます。

 

 

 

「試し乗り」

タカダお姉さんに試し乗りしてもらう。

これで良し。

※ここにも「映えの極意」を貼ろう📸

 

 

 

 

「本日の最後のお話」

ちょっと今日は長くなってすみません💦

 

最後はジョロウグモです。

 

この時期、ジョロウグモは卵を産むためにメスはお腹が大きくなってきています。

その周りにいる、やたら小さいのがオス。（写真上の1匹）

 

オスは「メスと交尾する機会」を狙っています。

不用意に動くとメスに食べられてしまうので、獲物がかかってメスが夢中になっているスキにササッと交尾を済ませます。

 

なんちゅうピエンな（情けない）繁殖方法…

その試練は、子孫繁栄の役に立っていないと思うのですが。(;^ω^)

 

日本中どこでも見られますので、この時期見かけたら「気持ち悪！」だけでなく、

ぜひ、「お、オスがいる。」　　と、見てあげてください。

 

※私は（人が通る所であれば）退治しちゃうけど　(;´Д｀)…ｼｺﾞﾄｻ…