牧場に響く、ジャスミンちゃん(ウシ)の裏声。
2013.01.23ところでウサギはなぜ「匹」でなく「羽」で数えるのか?
昔(明治以前)は、仏教の影響で、日本では四足の『獣』を、食べる事(殺生?)を禁忌していました。
日本では『動物全体を食用にする事を禁ずる』のではなく、『魚貝類』や『鳥類』は、何故かOKだったのですが、
獣肉は、『薬喰い』と称して、表向きは細々と消費されるに過ぎませんでした。
当時、獣肉の中でも『兎肉』は、比較的手に入りやすかった為、既に人々の生活に定着し、
いまさら食用を禁ずる事ができませんでした(結構、大っぴらに食べられていたようです)。
そこで、ウサギの耳を鳥の『翼』に見立て、無理やりウサギを鳥の仲間として見る習慣が始まったようです。
ウサギの名前を、『ウ:鵜』と『サギ:鷺』に分けて、鳥の仲間とする説もあるそうです。
他にもウサギの数え方としては、有名な『羽』の他に、『翼』や『耳』が知られています~。
小屋の中には、熱電球があり、中はあたたかい。
「ケヅメリクガメは16度以下にしてはいけない!」と複数の専門書に書いてあるし。寒いのは命にかかわる。
生息している地域は暑い国ばかり。エリトリア、エチオピア、スーダン、セネガル、ソマリア、チャド、
ニジェール、マリ共和国(今話題の・・)、ブルキナ・ファソ、ベナン、モーリタニア等。
開発による生息地域荒れや、乱獲の等もあり、今は国際的に「野生種の輸出入は禁止」となっております。
2000年の時点で、2万頭弱が地球上に生息していると・・・・他に書いてあった(エヘ)。
どうやって数えるんだろうか。
これこそ、発情が来たときの鳴き声。(その瞬間を激写した!)
ギリギリやん。
1本終えるのに、慣れてきても2時間以上かかったりする。
1本終えるのに、慣れてきても2時間以上かかったりする。
本気でかかりたいが、なかなか時間がとれないニャー。
予定していたものでしたが、作業の手がとまるには変わりない。
牧場にはいろいろな仕事がある。
「ウエダさんに頼めば間違いない」と異口同音。
普段から「この仕事はどうやったら、よろこばれるか」を考える人だからだ。私もそうありたいものだが。
2000年問題の様に、確実にやってくる問題がある。
ウエダさんは年齢的に長く仕事を続けるのが難しいかもしれない。代わりがいないのだ。
それが「ウエダさん問題」。 どこの会社でもそれに近い問題は・・・たいがいありますよね。