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牧場を支えるスタッフ

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「ものすごい頑張り」

営繕女性のKさんは…昨日ポタジェ花壇の草取りを終えました。(遠撮)

まかいの牧場の草取り・清掃を一手に引き受けて下さっており

この広い面積をものすごい熱意でカバーしてくれていて、頭が下がります。

※奥の白い建物はウール工房

 

「こちらも草取り」

昨日、ポタジェの飲食店「ペア」さんの横ではヤギのたいよう君が「草食べ隊(たい)」で活躍。

草取りに、人と動物が力をあわせて対応中。

 

 

「やってみた」

単管を2本、ハンマーでたたき込み、そこへロープをピンと張り

たいよう君がロープの範囲内を動けるようにしました。

(奥の茶色いのは休憩用の日陰すだれ)

 

ロープで動物をつなぐと、首を吊るなどの事故がとても起きやすいです。

事故が絶対に起きぬよう配慮するのは重要な事。

※お客様の近づける場所ならば、ヤギが動いている範囲に子供さんが入り、「動くロープで転んでけがをする」なども起きないようにせねばなりません。

 

 

 

「新兵器の威力」

昨日、「新鮮な残り物のパン」を設置しておいた「新ハエ捕り器」。

 

見事にハエが囚われておりました!

1匹…。

 

まだまだ設置方法に工夫がいる様で。

実験継続✌

 

「自分でつけた炎で焼きマシュマロ🔥」

グランピングでは【「マイたき火」で焼きマシュマロ】が、ついています。

火は自分でつけることに挑戦もできますが、「あ、(たき火はスタッフさんが)つけてください」という方のほうが圧倒的に多い。

 

そんな中、昨日はお姉ちゃんと弟さんが力をあわせて自分たちだけで火をつけることに成功。(バーナーとウチワ使用)

 

そして、おいしい焼きマシュマロのコツは「火の横でじっくり中まで温める事」。

もうそれだけで「マシュマロではない【別格スイーツ】」になるんですから!

※キャンプしている人でもそれを知らない方が多いです。

 

「使ってくれてよかった♪」

森の隠れ家の「舞台」は、年に数回しか使われず

せっかくあるのにもったいない、と思って…

「マイクスタンド+マイク」を設置しておきました。

ぜひこんな風☝に使ってほしい☆彡

(子供さんがマイクで歌う + 親御さんが客席から歓声 + 撮影📷)

 

「伝達」

来週末から始まる「(一般向け)落花生収穫すぐゆで食べ体験」!!

その一般収穫を私が担当するため、現在の道具の場所などの伝達をヨシダお兄さんから受ける。

※明日あさっては自分の畑をお持ちの方だけで開催。

 

☆9月3日土曜日は、11:30に乳しぼり会場前で受付して、今年の一般向けの第1回目を開催!!

 

世界1美味いゆで落花生で(その理由が5つぐらいあります)、申し訳ないのですが人気がありすぎるために

「受付時の落花生堀り開催声掛け」は、

大々的に、

しかし小さな声で、

でもババーンと行います!

→声をかけすぎて人が集まりすぎると「ゆでられる人数(鍋に入る袋数)」があっという間に定員をこえてしまう等の理由で。

 

とにかくコレは美味すぎます。

自分で落花生をここで育てない限り、スーパーの落花生を買ってきてゆでても、ここの味にはならないのです。

 

※初日は、事前に収穫を知っていて「これを待っていた!!」という方々だけが出来ればいいのです。というスタンスw

 

 

「エコアクションメンバー」

私の他に、エコアクション21の構成メンバーは6名。

昨日は8月のミーティングを実施。

※お休みだったアルトお兄さんは、リモートで参加。

(アリガお姉さんの手の中がアルト氏w)

 

 

 

「ミーティングの後半は」

ミーティングの前半は話し合いや確認事項。

後半は【廃棄物(資源物)置き場】の整備を行う。

 

「分ければ資源、混ぜればゴミ」は、SDGsの基本です。

 

 

「夕方」

大工さんから「木くずが溜まったよ~」と連絡があったので、取りに行きました。

スゴイ量で、全体の3割を積んだところでダンプがいっぱいになっちゃいました。(嬉しいw)

また来週 取りに来よう。

 

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昨日は御客様からの「ご指摘対応」の場面もありました。

ご指摘の内容は「牛が繋がれたままで【あれでは可哀そう】に感じました」という主旨。

☎お話をうかがった後、「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の話から「日本の酪農の傾向」「動物取扱責任者について」「世界や日本の【動物ふれあい】の今後の在り方」や、牛乳の話、買い物は投票である、デフレ、飼料高騰、品川の水族館でイルカショーをやめた件、日本人はひとりひとりがいかに(世界的に見て)異常なほどエネルギーを使っているのか、等々多岐に渡りました。

観光牧場は癒しだけでなく、学び(特に食育)の視点も常に持つべきだと再認識いたしました。

それは動物部門に限らず、食の体験でも売店でも食事部門でも電話対応でも製造部門でも。

 

「持続可能な社会を目指す=SDGs」以外の選択肢がないのが今の地球ですから。

これまでの「所有と独占」から、「分配と共有」に変えざるを得ないと思います。

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