畑の生き物たち
返却に。カモたちが畦(あぜ)でピーピーと騒ぎながら休んでいた。カワイイ・・
虫や雑草を食べたり、土を掻き回したり、肥料も出してくれたり。
以前、大風の後、周りの田んぼはみな稲が倒れている中でここの田だけぜんぜん倒れていないのが印象的でした。
根が強く張り、稲が本来の力を出し切っている感じ。冷めても甘いアイガモ米。それには理由があります。
昼間は全然飛べない。暗くなるとヒラリヒラリと飛び始める。
日を浴びて、体温をあげる。変温動物ですから。太陽のパワーのチャージが必要です。
食べ物があるから、蛇も生きてゆける。 生き物はみんなつながっている。
この場合、全部オス。 メスの奪い合いなどをする。
よく2匹がクルクル回っているのを見かけるが、あれもオス同士のどつきあい。
倒れるとまずい。刈りにくいだけでなく、ダメになってしまうからだ。
耕して、種をまいて、育ててきた牧草だから。
これは「采配を振るう」という際につかう「采配」に形が似ていることから「サイハイラン」。
そんなに珍しい植物でもないようですが、私は初めて見ました~。久しぶりにワクワクッとした♪
ものづくり工房下の林の中に見つけた。
整理整頓は、「整理」がモノを減らすこと。「整頓」は整えて探しやすくすること。
まずは必要なものだけにすることがスタートですね。