節分レポート!
通年ですと、節分の内容が先に分かってもつまんないので日曜日(2日目)が終わってから掲載しますが・・
どうやら本日(日曜日)は雨の様子なので、今日は場所や流れが違うことになりそう。だから載せちゃう~♪
まずはこの地域に伝わる伝承「鬼橋~鬼のいない村~」の紙芝居から始めます。
<あらすじ>
昔、暴れ者の鬼がいた。
それを狩人が鉄砲で退治! ・・っと思ったら鬼は生きていて、近くのお寺に助けを求めた。
お寺のお坊さんは、チャンスと思って、薬の代わりに「火薬」を渡して、火をつけるように言う。
自宅に戻った鬼は、傷口にたっぷり入れて、言われた通り火をつける・・・ 大爆発で死亡。
村に平和が訪れる。 めでたしめでたし。
→それで、鬼がもういないので、この村では豆をまかないのです。
昔、暴れ者の鬼がいた。
それを狩人が鉄砲で退治! ・・っと思ったら鬼は生きていて、近くのお寺に助けを求めた。
お寺のお坊さんは、チャンスと思って、薬の代わりに「火薬」を渡して、火をつけるように言う。
自宅に戻った鬼は、傷口にたっぷり入れて、言われた通り火をつける・・・ 大爆発で死亡。
村に平和が訪れる。 めでたしめでたし。
→それで、鬼がもういないので、この村では豆をまかないのです。
・・・・・・
・・・・・・お坊さん・・・・・ ・・・・・ひどくね? ( ;°Д°)・・・
ってことで、実は勝手に「富士宮の伝承」の本に掲載されているこのお話を1部脚色して作り直しちゃった↓
<勝手にお話しをかえちゃったポイント>
①お坊さんは震える体で、勇気を振り絞って火薬を渡して、すごく頑張ったことにした
②薬をもらった鬼は「馬鹿な奴め。治ったら狩人も坊主もみんな食ってやる」のセリフで、鬼の悪さを5割増し
③爆発のシーンは、皆が幸せそうに暮らしている背景の富士山のハジッこに、爆発と煙を描いた(小さく)
①お坊さんは震える体で、勇気を振り絞って火薬を渡して、すごく頑張ったことにした
②薬をもらった鬼は「馬鹿な奴め。治ったら狩人も坊主もみんな食ってやる」のセリフで、鬼の悪さを5割増し
③爆発のシーンは、皆が幸せそうに暮らしている背景の富士山のハジッこに、爆発と煙を描いた(小さく)
まあ、話の大筋にはふれていないってことでカンベンしてくださいw。
やっぱり一応豆だけまいておきましょうかね~ っと、あえてユルユルと進める。
でも「みんなが豆をとる瞬間」は結構大変な状況になりかけた。 ↑↑
「ゆっくりでいいよ~」「まだあるからね~」「とったら後ろの人と交代~」とゆっくり大きな声で連呼。
※内心ちょっと焦った( ;^^)
※豆は「魔の目(芽)で『魔目(マメ)』」と読み変え、強い力を持つと考えた。
それで悪いものもやっつけようという狙いですが、芽が出ては困るので、火であぶって 炒ってある豆を
使わなければならないのです。 などと、節分の由来やマメをまく理由などをご説明。
それで悪いものもやっつけようという狙いですが、芽が出ては困るので、火であぶって 炒ってある豆を
使わなければならないのです。 などと、節分の由来やマメをまく理由などをご説明。
注:手前の2人の少年は鬼ではありません。
これがほんとのオニゴッコ。
恐ろしい顔をした、本物の赤鬼と青鬼! 次々にその恐ろしさの犠牲になる子供達!
ある子は逃げまどい、ある子は泣きだし、またある子はお母さんに抱っこを要求する!
会場は一瞬にして 大騒動の渦に巻き込まれてゆく!!
鬼を退治するなら?! → いまでしょーっ! ( ;^^)
鬼役をやってくれた家族さんの中で、じゃんけんを勝ち抜いた方だけが発射スイッチを押せる!
※ロケット協会公認の、本物のロケットです。(ちっちゃいけど)
スタッフに有資格者がおり、安全に最大限の配慮をしながらロケットの作成・打ち上げを行っております。
スタッフに有資格者がおり、安全に最大限の配慮をしながらロケットの作成・打ち上げを行っております。
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「本日はここまで!ありがとうございましたーーーーーーーーーーーー!!!」っと元気よく シメた。
ああ、良い節分だった♪ ( ;°Д°)・・・・!
※梅の剪定とコンニャクづくりをしましたが・・・今日は掲載容量一杯なので近日中にアップいたします。