芝生に落ちていたもの。
ヤギの角だろう。シカなどの生えかわるツノと違って、伸び続けるツノは、骨髄のようなものが中心にある。
折れたり切ったりした際には、その中身が抜けてしまうことがある。
※大人の牛の角を徐角した際、15センチぐらいの角が地面に落ちた衝撃で中身がツルンと出たことも・・
明かりもこれで十分だと、サラダ油を透明ガラス容器に入れて、芯に火をつけてOK。
煮炊きも写真右下の、マキの炉。
お風呂だってもちろんマキ。
男としては、あこがれる生活! (ヨメと子供には強制できないが・・・( ;^^))
なんだか「生きてるー」って感じがしました。
「あしたば」一つとっても、「古代から不老長寿の薬と言われたせりの香りのおいしい薬草野菜」の一文や
「原生林」という表現、もちろん食べ方の提案も忘れない。
学べる要素が詰まっていて、いつも感心させられます。
すべては、自然や周りの方に感謝する心のなせるワザ。若いのに、人としても素晴らしいご夫婦。
※先日農業新聞で、お二人がカラー写真でとりあげられていました♪