防災訓練を実施しました。
「全スタッフ参加型の防災訓練」昨日の朝、地震が起きた想定で、防災訓練実施。
これまでの防災訓練では、何十年もの間「消火班」「救護班」などを決めて実施しておりましたが、今回からそういう班分けを一切なしに。
一人の隊長へ情報が集約されつつ、次々に入ってくる情報に対して、班員を配置しながら処置に当たる形に変更。
より現実に即した体制に近づいたのではないかと思います。
「救急救命講義」
防災訓練に続けて、有資格者のハタノお姉さんによる講義。
的確な内容、良かったです~。
「のびのび放牧」
放牧の目的は、草を食べさせるためと運動や日向ぼっこなどの健康増進のため。
羊たちもいい気持ちw
「そして花畑をバックに」
ここもあと1ヶ月ほどでお花が終わるでしょう。
撮るなら今です!
「草原と青空+チラッと花畑」
「雲と青空」を多めに入れているのも悪くないや。
「男子焼く」
「や」がデカい・・。
「首が抜けなくなるので」
仔ヤギたちの部屋。微妙に首が抜けなくなって大騒ぎするので、廃材を探してきて隙間をふさがない程度に狭くして、事故防止。
「徐角(じょかく)」
ウシや山羊、「角(ツノ)」を取り除きます。
実施の時期としては「生え始め」が望ましい徐角。
生え始めの出っ張りをハサミでショキンと切り、(小さければ切らない場合もあります)
そして、専用の焼きゴテで「焼く」。
ウシも痛い。 なるべく早い作業でササッと終えてあげたいところです。
※↑写真は昨日の夕方徐角した直後のジャージーの子牛。耳標(じひょう)もつけました。