雨の中、シイタケほだ木整備など、いろいろやる。
昨日のブログに「じゃがいもあと2区画で締め切りです」と書いたところ、それをご覧になっての申し込みがありあと1件で締め切りとなりました。
※今度の土日が今年最後のジャガイモ植え付け日となります。(体調不良等、都合で来られない方は、代わりに植え付け作業も致しまーす)
馬飼野社長と牧場探検。梅園が美しい・・・
陶芸の本焼き(14時間以上かかる)は前々回から私でなく「ヤ」ナ「ギ」サワお兄さんが実地。
AM4:30から頑張っておりました。(ねぎらう社長の図↑)
各部署から不要な物として出た品々を処理する。必要と思われる部署に渡しに行ったり、捨てるものは捨てる。
これだけは何に使うのか、わからなかった・・・3つあるけど、捨てていいかしら?
調子が悪いというので見てみたら、刃が全部だめになっていた。コンクリやクギなどに触れたのだろう。
これでは切れないわな。
ってことで、刃を研ぐ。
刃を研ぐ基本は、適切な角度でまっすぐ動かすこと。
手元がぐらついていては、刃先が丸くなって切れない。
この研ぎ器は、おすすめ角度の線が描いてあるので、それに刃の角度を合わせて研ぐ。
→切れるようになりました~♪
今度の週末にはシイタケもぎ焼食べがとうとう開催できそうです!
日曜朝にはずいぶん小さかったのに、日曜昼からの温かい雨を1日浴びたらずいぶん成長しました!
シイタケが生えているときにする事ではないのですが、支えがつぶれて倒れた部分を直しました。
支える柱は、どんなに太い木でもダメだ。結局腐る。金属最高。廃材メッチゃ活用中。
屑鉄置き場の中から、長めの棒を拾い出し、切って支柱とする。グラインダーで切りまくる。
しいたけは木材不朽菌なので、木を分解しながらキノコをはやす。
分解の終わった木は・・・握ると・・・↓↓
握ってつぶれた。 (ふつう、これほど分解されるまで使わないのですが)
自然界は「生産者」「消費者」「分解者」の3者が順番にエネルギーを使い、循環しています。
「生産者(主に植物)」が養分を作り、
「消費者(虫・動物等))」がその養分を使い排泄物を出し
「分解者(主に菌類)」が排泄物等を分解して、生産する養分を作り出す。
多少の例外はありますが、基本的にこんなサイクルで地球上では、物質やエネルギーが循環しています。
それを意識すれば、きっと無駄なエネルギーの消費もちょっとは減る・・・かな?