3夜連続シリーズ ~牧場の危機~

2007.11.07
たいそうなタイトルを付けましたが、今日本の牧場が危機に直面しているのです。

 「牧場が危ない①」↓

今日レストラン裏を歩いていたら、農場レストランの佐野チーフとちょっと立ち話に

なりました。レストランが困っているという内容でした。

「バターがない」のです。

流通から何からいろいろなものが全て値上がりしており、酪農家(生乳をしぼる農家さん)は

みんな苦しい思いをしているのは知っていたし、

そのことで牧場が減り続けているのもチーフは知っていました。

でもまさか、取引業者さんに1ヶ月に1ケースしかバターが納入されず

高値を付けても手に入らない状態になるとは予想だにしていなかったそうです。

業者さんも困った中でバターとマーガリンが1:1のものをもって来てくれたそうですが、

それではダメだったそうです。

何がダメなのか聞いてみると、チーフはすぐ厨房からあるお菓子をもって来ました。

パイのようなチョウネクタイ型の焼き菓子。

バイキング料理の中の菓子も全て手作りしているレストランもすごいですが、

食べてみて何がダメなのかが分かりました。生地を幾重にもたたんで空気の層を作るから

サクッとするのに、その層がつぶれてくっついてクッキー風になっているのに驚きました。

簡単にいえば、酪農家さんは100万円掛けて生乳をしぼり、売ると90万円になるような状態。

じっさい私の近所の○○エイトというお店では牛乳1リットルが138円(いつでも)。

すぐ横に売っている100%果物ジュースよりもはるかに安い状態なんです。

ただ牛乳が飲めなくなるだけではないのですね・・・。
 「膨大な数のタマネギに栄養をあげる」↓

この最近開墾したばかりの新しい畑ではタマネギを4000本以上育てております。

マグロから抽出したという有機肥料を薄めてあげているところです。

収穫は来年の6月なので、そうとう先になりますけれども~。

  「載せていいのか?」↓

掲載の許可は得ておりますが・・・・。

まかいの牧場を作った「馬飼野利雄」さんです。

1本筋の通った方で、さまざまな指導をしていただいております。

75歳にして重機を運転し、丸太を持ち上げ、石を放り投げ、力仕事バリバリ。

次の日にもヘッチャラというタフな会長です♪

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