1日中椎茸菌打

2008.04.05
来年の秋に収穫できる様、朝からずっとシイタケの菌を打ちました。

昨年の年末に場内のクヌギやコナラを15本ほど倒して「葉干し」しておいた木。

木の中の水分もいい具合に減って、今日の晴天は絶好の菌打ち日和。

「葉干し(はぼし)」とは、倒した木を葉をつけたそのままで乾燥させること。

雑菌が入らずによく乾燥できるので使う方法です。

乾燥させるのは、シイタケ菌が繁殖(?)しやすいよう、菌を打つスタート時に

他の菌がはびこっていないようにするため。
 「こんな作業です」↓

ドリルで2センチほどの深さの穴を開けて、「コマ菌」を木槌でコンコン打ち込みます。

 「コマ菌と打ち込み作業」↓

イメージとしては・・・・

菌打ち作業は、まっさらな「木」という戦場にシイタケ菌部隊を送り込むようなもの。

コマ菌はシイタケ菌部隊の詰まった「基地」のようなものですね。

戦う相手は「他の雑菌」。

一定の間隔でコマ菌を打ち込むには、4個で1列をずらしながら打ってゆきます。
 
 「つまりこんな風」↓

穴を開けた所がわかりやすいように、枝を突っ込んでみました。

これで2列分。

列の間は、マッチ棒1本分開けるのが基本です。

2夏越すと、採れ始めるので、ぼちぼち出始めるのは来年の秋。

どのぐらい採れ続けるかといいますと、

5年ぐらいですね。

業者さんのように夏ごろ水に沈めて浸水して、キッチリやれば2~3年で出尽くすのですが

まかいの牧場では露地栽培(?)というかHOTTARAKASI栽培なので

ぼちぼち出ながら少し長い期間採れるわけです。

採れ終わると、木がボロボロでものすごく軽くなります。

最終的には、持ち上げただけでグズグズ崩れたりするほどに。

  それを捨てて積み上げておくとクワガタが採れるんですよね~。

 「今日の富士山」↓

風は思ったより冷たかった今日ですが、富士山の雪はまたとけたようです。

私が愛知からきた11年前は、富士山の大沢崩れもこんなに大きくなっていなかったのですが、

年々広がってゆきます。

大沢崩れは、一番深いところで深さ150メートル、幅が500メートル。

過去30年で314万㎥の土砂が崩れ出たそうです。(といわれてもピンときませんね)

 「まかいの牧場のサクラ」↓

今日の夕方、初めて牧場のサクラが枝先で花を咲かせているのに気がつきました。

車で10分下がったら満開なのに、ここではこれから。

1週間ぐらいで、花吹雪が始まるかな。
 ※そうそう。
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