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HOME新海さんのイケメン日記再び菜の花を摘んでゆでまくる。→レストランの食材💛

再び菜の花を摘んでゆでまくる。→レストランの食材💛

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「巨大躯体」

羊の中でも大きくなる肉用種「サフォーク」。

そのタネオスともなれば、巨体。

昨日は2人がかりでその毛刈りにとりかかるマツダお姉さんとトダお姉さん。

 

 

 

 

 

 

「スッキリ」

羊は1年に1回毛を刈るのが基本。

家畜化が進んだ羊は、人が刈るまで毛が抜け落ちないようになっています。(季節の生え変わりがない)

放っておいたら、毛がエライコトになります。

 

 

 

「エライコト」

 

 

6年間毛刈りをしなかった羊ちゃんネ。

 

 

マーラを仕舞う様子↓「なんてイイコちゃん」

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今まで、いつもなかなか中に入ってくれなかったマーラさんたち、昨日はサササと部屋に入りました。

「おお、やっと部屋に帰ることを覚えてくれたかw」と思っていたら

マツダお姉さんに「いえ、お客さんが居ないせいで、夕方の餌を楽しみにしすぎていてすぐ帰るだけなので、今だけだと思います」と教えてモラッタ。

ゲンキンなやつらだ💛

 

 

「菜の花畑で1時間」

4月末までに、全て粉砕してすき込む予定とした、菜の花畑。

でも、全て「宮内菜(ミヤウチナ)」という新芽が甘くておいしい品種です。

最大限活用はしたいと思い、昨日は応援スタッフさん達と

再び摘み取ってゆでてレストランに届ける。

 

 

 

 

「採っているものはコレ」

宮内菜の花芽。

青臭みが少なく、旨味の甘みが強い。

多くの方々にこれを味わって欲しかった・・・

 

最初の花芽を取ると、わき芽が多く出るのです。このように↓

 

 

 

 

 

「4本出ています」

それぞれの葉の付け根から、新しい花芽が出ています。

この1本で4つの花芽が採れました。

最初に中央にグッと伸びる花芽は、

「採ったほうが花芽が増える」のはこういう事です。

 

 

 

 

 

 

「ポッキリ折れればOK」

曲げた際、ポッキリ折れれば

スジもなくやわらかくておいしい証拠。

 

折ろうとした際、ヘニャッと曲がってしまうなら、もうそれは「スジ」が出始めています。

 

 

 

 

 

「例えば」

太いものの下の方を折ってみると、

皮が残る感じで折れ曲がる。

こんな部分はスジがあります。

※スジとは、栄養を運ぶ血管のようなもの。成長しすぎると固くなります。

 

 

 

 

 

 

「まず1袋目」

新入スタッフのコバヤシお姉さんが45㍑袋にパンパン菜の花を運ぶ。

さ、お湯が沸いているたき火の鍋にGO!

 

※コバヤシお姉さん、小さなころからまかいの牧場に遊びに来てくれておりましたw

 

 

 

 

 

「ゆでまくったら・・・」

ゆでたら冷まし、そして巨大なザルへ。

ゆで時間は30~60秒ぐらい。

それ以上ではタラタラになってしまいます。

※応援に来てくれたイソベお姉さんも小さい頃(2~3歳)からまかいの牧場へ来てくれており、お父さんお母さんも顔が分かる程。収穫体験もずっと前から良く参加してくれておりましたw

 

 

 

 

「昼間のちょっとした時間に」

扉のカンヌキが壊れたので・・・・溶接で直す。

部品が小さいので、機械に火花が飛ばないようにいらない板をカバー代わりにして。

 

アーク溶接。

 

 

 

「溶接動画↓」※カッちゃんが撮ってくれました

牧場は、動物飼育だけでなくいろいろなお仕事があります。

 

 

 

 

 

 

「乳しぼり」

お客様がいようが居まいが、牛は乳を出してくれます。

基本は朝夕1回づつ搾るもの。

ここは観光牧場なので、

普段は(通常なら)、11:30と13:30の「乳しぼり体験」の時間も加わるわけですが。

※朝夕はミルカー(搾乳機)を使っております。

 

 

 

 

「仔牛の飲みっぷり【音】を聞いてほしいのです」↓

「ほんっとうに、おいしそうに飲むなぁ」と思います。(皆様にも感じて欲しい☆彡)

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仔牛の哺乳は1日に3回。

その1回に2~4リットルを飲んで子牛は大きくなります

人間なら、1回の食事でその量はとても飲めませんね(;^_^A

お母さん牛から搾った牛乳(正確には「生乳」「原乳」)だけ飲んでいて、どんどん体が大きくなる子牛。

牛乳は栄養がいっぱいなのを感じます。

※ぜひ、酪農家さんの為にも、いつもより多く牛乳を買って飲んでいただけると・・・嬉しいです💛

 

 

「ガンガン食べる牛」↓

馬は「食べる」+「運動」が重要。

乾草や濃厚飼料(トウモロコシや大豆など)に配慮し、運動も必須。

牛は、「いかに草をしっかり食べさせるか」が最重要。

※濃厚飼料なんかはいくらでも食べちゃいます。

その為に、乾草をほぐしたり、餌をあげる回数を増やしたり、草の種類を増やしたり、人が様々な努力をします。

 

問題】

「おこし」「煮付け」「たき火」

さ、この次に来る食べ物は何でしょうか?

※問題これだけなのに答えは、だれが聞いても「なるほど、それしかない!」という納得の答え。

なんと、この回答は・・・・

ヒント 「桃太郎の歌」「3つの言葉を平仮名で考えて、つなげて読んでみる」すると答えが一つだけ出てきます。

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