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ふれあい広場リニューアルオープン

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まかいの牧場では、動物とのふれあい広場がリニューアルし「ふれあい牧場」と「うさもるの村」が誕生しました。

 

「うさもるの村」は、ふれあいコーナーというよりも、ウサギとモルモットが暮らしている空間に人間が入り込むというイメージで作りました。

 

また、「ふれあい牧場」では新しくラマは2頭、マーラは4頭が増えたほか、ヒツジ、ヤギ、ワラビー、仔牛とふれあうことができます。柵の中に入って、直接ふれあうことで、動物たちが「生きている」ということを強く感じていただける施設となっています。

乳しぼり会場も一新し、雨でも快適な大屋根を備えています。絞ったあたたかいミルクが人や仔牛のために活用されるところ、人とウシとの繋がりを深く学べる施設となっています。

新しくリニューアルした動物たちとのふれあいを是非お楽しみください!

 

 

 

【ラマについて】

偶蹄目ラクダ科の動物である。体高約1.2m、体重70~140kg。南アメリカのアンデス地方に多く住む。姿はラクダと似ているが、背中にコブはなく、全身が毛で覆われている。白い毛のものと茶色の毛のもの、白と茶色がまだらになったものがいる。足から頭までの体長は1m程度。頭から尻までの高さは2m程度。まつ毛が長く目がパッチリしている。性格はおとなしく、人に馴れやすい。

 

【マーラについて】

昼行性で、夜間は地面に掘った穴の中で休む。ペアで生活し、ペアは一生解消されない。オスはメスに従うように行動し、メスが採食や授乳を行う時はオスが見張りを担当する。オス同士は激しく争う。繁殖期や食物が豊富な場所では、複数のペアが集まった大規模な群れを形成することがある。跳躍するように走行し、走行速度は時速45kmに達するとされる。