「なんだこれ(カワイイんだが)」×2連発
「ジャガイモの花」

ジャガイモはナス科。
ジャガイモの花は「ナス科らしい形」をしております。
ナスとかほおずきとかの花も、同じような形です。
ジャガイモは「葉が枯れ始めたら収穫適期」です。
「エコアクション21審査中」

先日は、エコアクション21の審査日でした。
その日は審査人の方と、現担当のヨシダお兄さんが早朝から場内を見て回る。
エコアクション21は、環境省が制定する「事業所で使用するエネルギーを下げ、環境経営を前進させる目的」の審査認証機構です。
エコアクション21認定企業の多くは「工場」「リサイクル業」「建設業」「塗装業」などであり
まかいの牧場は、エコアクション21の中でも異色の「観光業」です。
馬飼野牧場は「環境に配慮した企業」を目指して、頑張っております。
それはそれとして…
「未来の地球の為、環境負荷を下げてCO2の排出を抑制しよう!」という動きは…
世界中でマジメに取り組んでいるのは日本とドイツのみ。(現実)
最もCO2を大量に排出しているトップ4国(アメリカ・中国・インド・ロシア)は一切CO2を低減する活動をなにもしておりません。
そしてさらに「日本の排出するCO2」の、世界に占める割合は2~3%。
仮にもし日本だけが「ゼロカーボンを達成しました!」となっても、地球環境が変わる可能性はほぼゼロ。
「低炭素社会を目指すことは、経済の競争力を削ぐ活動では?」という指摘を受けても反論は難しい状況。
日本はすでに【「低炭素社会実現の予算(税金)」を毎年15兆円つぎ込む事を10年間続けます!】と決定し、実行中。合計150兆円。
新聞やテレビでそんなことは一切流れませんが、これも一つの事実ではないでしょうか。
「ぬ…?」

「なんだこれ(カワイイんだが)①」

かわええトラがちょこんと❤
(●´ ω`●)♬
「なんだこれ(カワイイんだが)②」

作業場の、お仕事を伝えるホワイトボードに「ラマの柵の直し方」の絵が描いてあった。
…なんともとぼけたカオがカワイイんだが(●´ ω`●)♥
「自販機がうごかぬ」

「自販機が反応しない(;’∀’)」と相談を受け、
まずは「ちゃんと電気が来ているかどうか」を、機械(ドライヤー)をコンセントに刺して確認する。
↓
「電気はちゃんと来てた」
↓
「よし、故障だ」

機械側の問題だとわかり、中止にしておく。
間違えてお金を入れてしまわぬように…
「ボコベコになっちゃって(;^ω^)💦」

駐車場の看板がエライコッチャに。(軽く車にひかれたらしい (;^_^Aカルク…?)
↓
外して、平らな地面に置きまして…
「車で踏む」

段ボールではさみ、鉄板を載せて、車で踏む。
ムリヤリまっすぐにする。
↓
ま、見られる程度には直りました。(;^ω^)
牧場は、毎日いろんなことが起こるw
ーーーーーおまけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「昨日」

市役所に行ったら、献血をしていたので
私の有り余る血潮を分けて差し上げた。(400ml)
↓
「献血は、他国では有償?無償?」と思って調べてみたら、ちょっと面白かったんです。
結論は、【世界的に「無償提供」が基本】でした。
理由が、「有償(献血者にお金を支払う)」にすると「良くない血が多く集まってしまうから」でした。
献血時、様々な質問を事前に受けます。
「食事や睡眠等を適切に摂っていますか?」から、「他国への渡航経験」「エイズの可能性」や「同姓との性交渉の有無」などなど。
その際に、【「有償」にしてしまうと、「虚偽の回答」をする確率がハネ上がるから】だそうです。
…とても納得しました。
「ほぅ…そんなビジネスが流行ってきているのか…」