連休で牧場ネタが減って来たので、別の方向にも走ってみる。
「モモ様」

おばあちゃんポニーのモモ様。
冬毛でムックムク。 可愛さアップ♥
そこで、「冬毛のネタ」をいくつか…
◉冬毛は「長い毛」だけじゃない。冬毛は「短い、保温のために空気を貯める毛」と「長い、雨や雪の汚れをはじく毛」と2段構えになっているのが普通。
◉冬毛が生えるスイッチは、「気温の変化」ではなく「日照時間の変化」。早く寒くなったりしても、早く生える事はありません
◉北極熊はさらにスゴイ。「毛が、ストロー状(中が空洞)」=「光を肌まで届ける」+「地肌は真っ黒」=MAXあったかい。すごい仕組み☆彡
「おっ【忍者が使っていた虫】が、牧場にいた」

足湯の床を、青く輝くメタリックな「太ったアリ」みたいな虫が歩いていた。
この虫の名前は「ツチハンミョウ」。(そんなに珍しい虫でもない)
ツチハンミョウを見かけたら、「手でたたく」なんて絶対ダメ。(普通そんなことしないですけどネ)
体内に「カンタリジン」という強い毒を持っており、昔は忍者が使っていたモノです。
皮膚につくと「水ぶくれ」&「ただれ」が起き、目に入ると角膜障害。口に入ると「消化器官や腎臓に重篤な障害」。
「忍者が粉末にして、敵の飲み物に入れて使った」などが文献に残っています。
その理由⇒①少量で効果が出る②自然界で入手できる③粉末にして保存できる④無味無臭で毒だと気づかれにくい
※オスが作った毒を、メスが自分の卵に塗り付けて卵を守ったりもします。スゴイ!
忍者にとって、自然は「薬箱」であり「武器庫」でもあったのもスゴイ。
「追いかけられてた」

猛禽が1羽、カラス1羽にしつこく追いかけられて、いじめられていました。
猛禽類は、「つかむ力」が強いので、狭い箱の中で戦ったら余裕で勝てるかもしれませんが…
「空」という空中のフィールドでは、「つかむ力」は発揮しにくい。
空ではくちばしを武器として使うのが上手なカラスの方が強い。(場合によっては複数でやってくるし)
「逃げるノスリ」

トビではないな… と思って観察していたら、
羽に黒い模様がついていたので「ノスリ」だとわかりました。
最後は、ミトラパープの方に逃げてゆきました…
「ノスリの羽のガラ」 ※参考の図

このカラーリングはノスリだけなので、トビの次に見分けやすいです。
「先日」

食の体験の床の排水設備が詰まってしまい、イヤなにおいがして困っておりました。
私もプロの道具を借りて来てツンツンしましたが、ダメ…
水道屋さんに来てもらいましたら‥
2時間ほどで解決!!
さすがプロでしたm(_ _)mアリガトウゴザイマス
「むっ」

ムタさんが見に来た。
「さわりたきゃ、さわれ」

ネコらしく、「さわりたいんだったら、さわったっていいんだからね!」と言って来た。(お前はオスだがナ)
少し触らせてくれたら、サッとどこかへ行ってしまった。
ネコだのぅ。
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「見習わなくても良いイヌ」

おまえがこい。
「見習った方が良いイヌ」

ヒトのほうかよ。
病院行くの。
「志村うしろー!」のシリーズを3連発

この「▢い▢」に、言葉を入れる
というお題。
↓
↓
「志村うしろー!①」

顔
「志村うしろー!②」

顔!
「志村うしろー!③」

顔!!
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最後はマジメにいきます!
↓
「白糸の滝近くでラガーさん(ドイツ人ビール職人)の作っているビールのビン」

富士山の水で本格ドイツビールを作ることに見せられた「シュテファン・ラガーさん」!
まかいの牧場でも、売店か、森の隠れ家でお飲みいただけます!!
そのビール瓶はリサイクルしており、空瓶が1箱分溜まったので回収場所に持ってきた。
そのビンの底にある「滑り止めのデコボコ」を見て…
オーストラリアで実際にあった、「コレのせいで、絶滅しかけた昆虫」を思い出す…
( ゚д゚)トートツダナ…
「【ビンの底の形のせい】で、絶滅しかけた虫が実際にいた」 ※56秒動画 (虫のアップが苦手な方はご注意ください…)
https://www.youtube.com/shorts/i31llwbYlwU?feature=share
「シュテファン・ラガーさん」
