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HOME新海さんのイケメン日記まかいの牧場からよく見える「砂防事業」

まかいの牧場からよく見える「砂防事業」

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「昨日」

定休日でしたが、レストラン系のスタッフは総出で大掃除!!!

 

営業中ではできない冷蔵庫や棚の物を「全部出して、掃除して戻す」を基本に

高所の窓をきれいにしたり、棚や冷蔵庫もどかして床や壁もお掃除したり。

 

みんなメッチャ頑張っておりました!

 

 

「シモ取り」

冷凍庫の物も全部出し、壁にガッチリついたシモ(氷の塊)を取りまくるなども。

 

いつもできない掃除をする「大掃除」、今月20日までに全部完了させなければならない!!

 

 

 

「昨日の舗装」

 

今年の4月に完成した建物の周辺の「最後の工事」が進行中。

昨日はアスファルトの施工が行われ、いよいよ最終段階に。

 

 

「ウェーイ・モッ君」

モトキお兄さんが持っているのは…ウェスタン風の、牛の角飾り。

 

前からあったけど、仕舞ったままだったから、どこかに出そう♪

 

カッチョイイw

 

 

 

「昨日の富士山」

馬飼野から見る富士山は、真ん中がエグれております。

そこが大沢崩れ。

 

富士宮市は、昔から、大雨のたびに下流域が土石流で田畑や家屋が被害を受けておりました。

その被害を食い止めるための「砂防事業」は、国家プロジェクトであり

その被害を食い止める施設が「大沢遊砂地(おおさわゆうさち)」です。

 

「崩れる仕組み」 ※砂防事務所HPより

これが、崩れるのを止められない理由です。

 

 

 

「この赤丸部分に大沢遊砂地があります」

赤丸部分に遊砂地がありますが、その前の「赤矢印の部分」が「岩樋(いわどい)」のエリア。

 

「ここが岩樋(いわどい)」

ここは溶岩の岩盤があるエリアですが、毎回大量の土石流が集中して流れる為

岩が「樋(とい)」のように削れて、幅50メートル・深さ20メートルほどの、まさに「樋」のように

地面がえぐれている場所です。

 

そこを勢いよく流れてきた土石流を、広く受け止めて溜まる部分。

それが「大沢遊砂地」です。

 

「上空からの図」

岩樋を流れてきたら、赤線2本で書いてある部分で受け止めます。

 

幅200m、長さ3キロの遊砂地は、下流の人々の暮らしを守ってくれております。

 

「詳しくは砂防事務所HP」

https://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/bosai/bosaikatudo/bosairekisi-genjyou.html

 

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「昨日」

わたしゃ休みだったので、ちょっとキコリ。

この2本を倒してマキにしてました。

 

白い方の木が、完全に家の方に向いていて、「倒すと家屋を破壊する状態」で、重機やチルホール(マンリキみたいなロープ引っ張るヤツ)も無かったので

ロープと人力で何とかする。

 

3時間ほどで、全て片付けて運び終わるまで完了。

 

 

 

 

「夜」

月に1回のキャンスポ全体会。

地域おこし協力隊の新メンバーさん(青木さん・高木さん)にも会えて

ワクワクが止まらないww

 

いつも、環境に合わせて新しいことをしているのは大切です。

 

 

ダーウィンも言ってた。

「生き残るのは、強い者でも賢い者でもなく、柔軟に環境に適応した者だと」

 

 

 

「おまけ」 ※36分もありますが、私は「観る価値」を感じましてm(_ _)m お時間が大丈夫な時に…

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