昨日、黒い大きな野生動物が、いきなり藪からあらわれてこちらに向かって走ってきてビビッた💦
「先日の連休中に起きた出来事」

セノアさん、リオさん、カノンさんたちが、トランポリンで遊んでいるころ…
いつも遊びに来てくれるお兄さんが「いま、羊の家で大変なことになってるよ!トラクター運転している人に、急いで伝えたけどまだ誰も来ない💦」と
教えてくれまして…
急いで羊の家に向かう!!!
「現場」

おお…
気性の激しい子達が入っている部屋の扉が
マンクス(羊)によって、内側からブチ壊されている!!
一緒に走って来たイチカワお兄さんが、ぶち壊した本人(本羊)を隣の部屋に引きずって移動させる!
「おお、太い釘が刺さっていたのに」

扉がバキンと壊されている!
さすが… マンクスロフタン。(野生の血が強い種類)
「おい、おまえばっかそっちに行って、ズルくね?」

ヤギが「なんでお前ばっかそっちに行ってんだよ、ズルくね?ズルくね?」と
意味の分からない因縁をつけながら、背中の毛を逆立てて イキリちらしている。
「お? お? おぉン(# ゚Д゚)=3」

イキり散らかす2頭。
私が「おまえら、いいかげんにせい」と言ったら…
「(。´・ω・)ん?」

と、こっちを向く2頭。
バカヤロウ、可愛いじゃねえか。(。◕ˇдˇ◕。)♥
「それはさておき、応急で直した」

とりあえず、力のかかる下部分は木を打ち付け、
上はロープでグルグルビンビンに張る。
ま、これで良し。
扉はあとでゆっくり直してくれぃ。
「ミミズの秘密」

でっけぇミミズがいた。
ミミズっていろいろスゴイ。
畑を耕し、有機物を分解し、土を作ってくれる素敵な生き物。
種名が確定したものだけでも、世界で7000種類もいますが、それはまだまだほんの一部。
見つかっていない種類の方が多いと言われています。
ミミズは小さい物(数ミリの原始的な種類)では、増え方が、まさかの「分裂」。
1匹が2匹になるという増え方もします。
大半の種類は「卵」で増えますが、「雌雄同体」がほとんどなので、1匹がオスでありメスでもある。
2匹が上下逆に交接し、精子を受け渡し。そして産卵します。
「カギの様な硬い短い毛」の画像↓
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さらに、前に進む秘密は
体に「カギの様な硬い短い毛」が生えており、蠕動運動(ぜんどううんどう:伸び縮みする運動)によって
伸びて(カギをひっかけて)、縮んで(グイッと進む)を繰り返して前に進みます。
もし今度、動いているのを見かけたら、進む様子を観察して見てください。
ちょっとだけ、スキになるかも(^_-)-☆
「昨日は」

昨日は、こんなドレスコード(服装規定)のあるところ⛳に、生まれて初めて行きまして💦
「そこで、黒い大きな野生動物に遭遇!最初は、こちらに向かって走って来た!!」Σ(・□・;)!

ここは、3日前にクマが出た所のすぐ横だったので 一瞬みんなドキッとした💦
今は公園でも街中でも、スーパーでも市役所でも 自動ドア開けて入ってくる状態ですもんね…
※今年の🐻出現通報は、全国で2万件を超えております。(産経新聞ニュースによる)
「この黒い大きな動物は」

特別天然記念物のニホンカモシカかよ… ε-(´ ∀`*)ホッ
ニホンカモシカ以外の特別天然記念物の生き物は、そんなに多くなくて
「ニホンザル(屋久島の群れ限定)」「ツシマヤマネコ」「イリオモテヤマネコ」「アマミノクロウサギ」「小笠原オオコウモリ」「徳之島トゲネズミ」ぐらいで、
そんなに多くないです。
良い物見た☆彡