由来の色々
「精霊飛蝗」

精霊飛蝗(しょうりょうばった)
●精霊(しょうりょう)…お盆に帰ってくる先祖の霊
●飛蝗(ばった)…バッタの漢字
<由来>
お盆の時期にたくさん現れるから
「塩矢虻」

塩矢虻(しおやあぶ) (が、獲物ゲットの様子)
●塩…オスはおしりの先が白いので、塩をつけているみたいだから
●矢…矢の様に、素早くまっすぐ飛ぶから
●虻…アブの漢字
<由来>
上記の通り。
※オニヤンマに並ぶ、最強のハンターと言われます。
「運糞」

運糞(ウンコ)
●運…はこぶ
●糞…ふん
<由来>
糞を運ぶ、という意味から来ています。
月曜朝の見回りで社長と一緒に発見。
野犬か狐か人か… 道の真ん中にでっかい運糞。
「でっかいクワ」

石楠花(シャクナゲ)のような顔をして生えているが、よく見ると上に伸びているのはクワ。
クワは、あっという間に大きくなる。
「跳んで撮影①」

あっ、ちょっと切れちゃった(;’∀’)
「跳んで撮影②」

よし、成功📸w
「跳んで撮影③」

あっ、後ろの子の頭をふんじゃった📸w
「満点星躑躅①」

通常の満点星躑躅(ドウダンツツジ)。
<由来>
満点星(漢字)…中国で「花が満点の星空のように咲く」とされた
ドウダン(読み)…枝の分かれ方が。昔の灯台(室内で使うろうそく立て)の様だから。(「灯台」の字を当てることもある)
躑躅(漢字)…「美しさのあまり、立ち止まる」の意味(中国)
ツツジ(読み)…花の形が「筒状」、次々に花が咲く様子から
その横では…
「満点星躑躅に藪枯②」

おお…藪枯(ヤブガラシ)に包まれてしまって、満点星躑躅の葉が全く見えない…
藪枯は、「藪すらも、覆ってしまって枯らしてしまうほど繁茂する様子」から名づけられました。
ブチブチとりのぞくと…
↓
「真の満点星躑躅が現れた」

ボサボサだw
刈り込まなきゃ。
「夜の売店では…」

マキタ製の自動お掃除ロボットが、売店を一人でせっせと
毎晩お掃除しています。エライなあ。
「夜7時頃」

最後のバスが来ます。海外の方がコレに乗る様子が、日常風景になっております。
閉園後、1時間半も待たせるのが申し訳ないけれど、ちょっとどうしようもなくて(;^_^A
※馬飼野社長が自作したバス待合室は、自動で7時まで照明がついているようにしました。
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「ちょっとここへ行った」

どこに行ったかは、ここには書きませんが。
「帰りがけに【富士山レーダードーム】を見かける」

西暦2000年寸前(1999年11月)まで、富士山のてっぺんで稼働していた気象観測用レーダーは
現在、富士吉田市の「富士山レーダードーム館」に移設されており、その歴史を学ぶことができるようになっています。
2001年にこれを富士山から降ろす際、御殿場市(静岡県)と富士吉田市(山梨県)の間で「誘致合戦」が繰り広げられました。
そして、山梨県の勝利。