AIの力を借りたり、借りなかったり。
「昨日はちょっと岡村牧場さんへ」

岡村牛の肉が足りなくなり、直接受け取りに行く。
地元の耕作放棄地の対応にも取り組む岡村さん。
素晴らしく美味しい肉を生産している、肉牛農家さんです。
「ツキミソウ(月見草)」

岡村牧場さんの庭先に、ピンク色🌸の野草。
これは、ミントの間に生えた「月見草」。
月見草はマツヨイグサの仲間で、花の咲く時間帯は「夜」がメイン。
※「マツヨイグサ(待宵草)」は、「宵(よい:夜の始まりの頃)を待って咲く、夜に咲く花」。の意味
理由は、花粉を運んでもらう対称が「蛾(夜行性)」だから。
昼間に咲くと、「競合(他の花)が多い」「花粉が傷みやすい(日光や風)」などのデメリットがあるので
「夜の間に咲く」という進化を遂げたのです。
自然って面白い(●´ ω`●)
「富士市からの富士山」

昨日の午前は富士市に居まして、あちらから富士山を見ると
右端がでっぱっている。 宝永火口です。
富士宮の子供たちが描く🗻 と
富士市の子供たちが描く🗻 は
形が違うのです。
学校の先生が、「富士山の絵を描いてもらうと、どのあたりで育ったかわかる」と仰っていました。
なるほど。
「自転車整備に来てくれました」

フジイチ商会さんが、まかいの牧場の「自転車メンテナンス業者さん」。
昨日チェーンの交換や、ブレーキパッド交換など、消耗品の交換に来てくれました。
「ついでに」

いい機会だったので、まかいの牧場の整備担当者に
自転車整備の基本を教え直す。
空気を入れるにも、空気の口は「フランス式(仏式)」。
知らないと、空気を入れる事一つだってできません。
どのくらいの圧力迄入れるのか?も、正しく知らないと
お客様にお貸した際に事故が起きるかもしれません。
「グリースのさし方」

「一人で正しくグリースをさす方法」を伝える。
チェーンに錆が発生するようではダメなので。
「仕舞いまくる」

スペースを有効に使うために、2台は「両側の壁に掛ける方法」を編み出した。
女性でもサッと安全におろせるようにしながら。
「ガラス・リサイクル」

ゴミは、「混ぜればゴミ・分ければ資源」が大切な考え方。
透明なガラスは、容器(ドラム缶)を決めて、そこに集めています。
以前は「有償で買い上げ」してくれていたけれど、今は
「処理費用が安い」と言うぐらい。
時代に合わせていろいろ変わります。
時代に合わせて正しく行動したい。
「精密な設計図」

来年は…「午年(うまどし)」!
10月に入る前に「午年の年賀状用、馬と写真が撮れるスポット」を作ります!
この様に、精密なガッサリした設計図を作成し、フォトスポット作成に取り掛かる。(日本語がオカシイ)
※「赤丸部分を描くこと」を請け負ってみたので、私の方で描く。
「AIの力を借りる」

チャットGPTに「数字のゼロをウマみたいかな感じに、カワイク書いて」と頼んで、見本を描いてもらうと…
見事に希望通りに描いてくれた。
これを見ながら、看板にペンキで描く。
↓

まぁこんな感じに。
見本があるのがありがたい。
AIは、得意と不得意があります。
得意分野「データまとめや資料作成」「アイデア出し」
苦手分野「真偽の正確な判断」
先日も、TVのディレクターさんから「9月30日夕方に放送するキャンスポガイドツアーの【ツアーのタイトル名】を考えて下さい。」といわれ、ガイド2人で考えたのが
「秋の田貫湖自転車ガイドツアー」…とこの程度だったのですが AIに「●●なツアーで、このツアーの素敵なタイトルを10個考えて」と言えば、ものの数秒で
- 「まかいの牧場発!田貫湖と森を巡る絶景サイクリング」
- 「秋風に乗って♪ 湖と林の爽快サイクルツアー」
- 「地元のお米でほっこり!おにぎり付き湖畔サイクリング」
- 「森と湖のきらめきを駆け抜ける、まかいの牧場サイクル旅」
- 「田貫湖一周!四季を感じる癒しのサイクリング」
- 「風と緑と湖と…五感で楽しむ牧場発サイクルツアー」
- 「地元の恵みを味わう!おにぎりランチ付き自然満喫ライド」
- 「森のトンネルと湖畔の道へ!秋色サイクリング」
- 「まかいの牧場から行く!田貫湖・林道ぐるっと自然旅」
- 「湖畔でひと休み♪ 秋空サイクル&おにぎり時間」
とズラリと考えてくれた。 Σ(・□・;)💦
使いどころを考えて使えば、よりクオリティの高い結果を出せます。
ダメな考え方は…「この本の感想文書いて」とか。
時間をかけるべきことに、かけたい。
「おまけ」
AIに【「歯医者の数がコンビニより多い」ってホント?いろいろ教えて】と聞いたら
↓
本当です。
1. 実際の数(2024年ごろのデータ)
- 歯科医院の数
約 68,000軒 前後(厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」より)。 - コンビニの数
約 56,000店(大手コンビニチェーン合計、2024年時点)。
👉 つまり、歯科医院の方が 1万軒以上多い というのは事実です。
2. なぜ歯医者がこんなに多いのか?
- 歯学部の定員が多い
医学部に比べて入りやすい時期があり、歯科医師が増えました。 - 独立開業しやすい
設備投資は必要ですが、地域に1人でも歯科医師がいれば開業できるため、町ごとに歯科医院が乱立しました。 - 医療需要は高い
虫歯治療や矯正、インプラント、予防歯科など、需要が広く長期的に続きやすい。
3. 「コンビニより多い」ことの意味
- コンビニは「どこにでもある」と感じますが、それよりも歯医者が多い=患者の取り合いになるほど密集している、ということ。
- 実際、経営が厳しい歯科医院も多く、 年収格差が大きい職種 とされています。
4. よくある誤解
- 「歯科医師の数が多すぎて余っている」という言い方もされますが、
👉 地域差があり、都市部には集中している一方、地方の一部では不足気味です。 - 「歯医者がコンビニより多い=すごく余っている」わけではなく、需要と供給のバランスの問題です。
と教えてくれた…
が。
現代人の「1日に受け取る情報量」は
平安時代の人の「1年分」
江戸時代の人の「1年分」
と言われています。
情報に、脳が疲れちゃう…
といいながら、ブログをだらだら打ちまくる。
この様なブログをいつもご覧くださり、ありがとうございますm(_ _)m♥