マフヒャヒャン
ラマ。
「マルチャちゃん」

「マルヒャちゃん」

アップ
「マフヒャヒャン」

ドアップ。
カワイイ♥
ラマ。
よく「アルパカだーっ」っと間違えられるが、頭に毛が無いので違います。
ちがいは他にもあり、
●大きさはラマの方が断然大きい。
●耳は、ラマはバナナ型。アルパカはピンと槍型。
●主な用途はラマは荷物運搬で、アルパカは毛をとる
●性格もラマの方が警戒心が強く、アルパカの方が穏やかで人懐っこい
などなど。
※昔居た営繕さんが、ずっと「ラーマはカワイイねぇ」と呼んでいたので
それを聞くたびに毎回心の中で「そんな、ラマとマーラが混ざったような、パンに塗りつけたくなるような名前じゃねぇ…」と思てたっけ。(最初の頃は訂正していたが、途中であきらめた)
「ヨシダお兄さんのハチ群」

足に花粉をつけて戻ってきて、せっせと働く様子がとても可愛いニホンミツバチちゃん。
花粉の色も、白やら黄色やらオレンジ色やら。
見ていると、時間がたつのが早い。
あきない。
「命がけで敵を!倒した‼」

スズメバチが死んでいる。ミツバチに殺されたのでしょう。
これは、セイヨウミツバチにはできない、ニホンミツバチだけが出来るワザ。
その名も「熱殺蜂球(ねっさつほうきゅう)」!
スズメバチに一斉にとりつき、玉のようになりながら羽を震わせて温度を上げる。
スズメバチの生存可能温度は46度。ニホンミツバチの生存可能温度は48~49度。
この「わずかな耐熱温度差」と「二酸化炭素濃度をあげること」で攻撃する「熱と窒息」のアタックです。
※ちなみに、この熱殺蜂球に加わったニホンミツバチは、ほぼすべての生命力を使い果たすので、これは「メガンテ(ドラクエの自爆魔法)」的なワザ…。本当に命がけなのです。
「みんなげんきだね」

私の巣箱内を下から撮影。
あと1段ぐらい巣が成長すれば、「冬越し分のハチミツ(食料)」もたまるんじゃないかな?
※先日は、1段分のハチミツをもらっちゃってごめんね。
「巣を搾った物」

ゴム手袋で、ヌギュウゥぅと握って搾った「巣の搾りかす」。
これを…
「大変な暴挙に打って出る」

この風景↑ 普通はやめた方がいい状態。
ハチの巣を煮ると、何とも言えない「イ~ヤなにおい」が部屋中に充満しちゃいます。
※それをやる。が、換気扇の高機能に助けられました。
「えーい、ままよ」と放り込む。 (人生で初めて使った、この言葉…)

一斗缶のお湯が沸騰したので、中火にしてから搾りかすを放り込む、
これは「蜜蝋(みつろう)」を採取する方法です。75度ぐらいで溶ける蜜蝋は、常温だとプラスチックかと思うほど固い。
まずはグツグツ煮る。
「わずかな蜂蜜も貴重」

セイヨウミツバチが、1匹が、一生かけて集める蜂蜜の量は…「5グラム」。ティースプーン一杯!
ところがそれは、蜜集めのプロフェッショナル「西洋ミツバチ」の話。
日本ミツバチは、さらにその8分の1ほどしか採れないのです。
ですから、養蜂業者さんからしたら「いくら二〜三倍の値段で売れたとしても、(経営を考慮すると)効率が悪すぎて、日本ミツバチは手を出しにくい」という話になるのは、分かります。
「濾す」

ガーゼに通す。
熱いうちに。
冷えると、下の水の表面に、板のようにミツロウがとれます。
「冷えて、採れました!」

これがミツロウ。
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「昨日は」

倫理法人会の用事で静岡へ…。