オオスズメバチを処理…
「昨日は装蹄でした」
馬の靴を履き替える、月に一回のお世話です。
「いよゥ✋」
壊れたベンチを直す。
運んだら、チビッコヤモリちゃんがいた。
折れた部分を直し、元通りレストラン前にベンチを戻して完了。
「イモ掘りにて」
現在のサツマイモ掘りの畑は「ありえないほどのロケーション」の絶景畑。
イモ掘り時のバックに「富士山と青空だけ」がババーンと入る⛰
※この後、シャッターを押して差し上げるW
「みんなでウェーイ♬」
日曜日は70名参加で開催されたイモホリ、昨日は15名ほどで♬
平日も週末も、11:30に乳しぼり会場にて、開催中!
3キロぐらい獲れて700円!
収穫の受け付け時、袋を受け取った際に
「袋が小さい…」と思って、2袋にするのはお勧めしません。
3㌔って、めっちゃイッパイ🌞
畑で掘り終わった時に、「これならもう一袋追加で掘ろうかな」と思えるならば、その時点で追加をすれば…良いのです。
↓
最後には大体こうなる
↓
「えっ!?あんな小さい袋だと思ったら、めっちゃイモの量がある!これで1袋分でいいの!?お得すぎる!!」
と、ビックリ。
「キョダイモ、ババーン!」
一番大きい芋を、「差し出しながら撮る」という撮り方で
印象が全然違う写真になります📸
「いやー、掘った🎵掘った🎵」
おばあちゃんもお母さんもお父さんもお兄ちゃんもお姉ちゃんも
全員が「やり遂げた顔❤」で畑から出る♬
収穫体験、「やらないとソン」を全員が実感するw
「ミカド氏が登る」
めぇ~神宮、ミカド君がヒョイヒョイ登ります。
「夜」
オオスズメバチが、ウール工房裏の地面の中に巣をつくり「危険で困っている」と言う事だったので、
ホームセンターで「はちとり」という「専用の花火」を買い、それを4本もって
夜に挑む。
このハチ専用花火、1本の値段にビックリです。
この専用の煙を出す花火は…
1本 …
98円。
やっす。
「重要アイテム」
嫁さんからプレゼントしてもらったライト。
明るさがものすごいのと、地面に置いて、光の向きを変えられるのもとても良い。
ハチ退治に取り掛かる時間は、夜、すべてのハチが巣に確実に戻っている時間に作業。(昨日は7時過ぎに)
「さ、火をつけますよ🔥」
「はちとり」の説明の箱には「地面に横向きにしっかり固定してから、導火線に火をつける」と書いてあった。
無茶言うな。
蜂の巣は、入り口に必ず見張りの1匹がいます。
その見張り役が、危険を察知して中に合図をした瞬間、大量の「攻撃モードのスズメバチ」が飛び出してくるわけですから、その入り口に向かってほぼ差し込むような位置に…
ゆっくり固定した後、
ゆっくり火をつけられるわけがありません。
無茶言うな、と思う。
※でもまぁ「持ったまま火をつけていいですよ」とは書けないのでしょうね…😅
「2カ所に、煙を吹き出し始めた。花火を差し込む」
昼間下見した時、入り口がもう一つ増えているように見えたので、2カ所ともに、煙の出る花火を差し込む。
※二カ所目は特に出入り口と言うわけではなかったようでした。
「もうもうと煙が中へ入っていく」
煙は30秒かからない位で終了する。
「慎重かつ素早く、大胆に巣を壊しにかかる」
スコップを突き刺す。
地がうなるように「ブワーン」と中のハチたちが羽音を上げる。
少し「こわっ」っと感じながら、飛翔して外へ出るものが1匹でもでないように
素早く倒しながら、巣を突き崩し続ける。
「こんな」
スコップで、地を刺した場合と、子を刺した場合と、感触が全く違うので、その感触がなくなるまでしっかり巣を破壊する。
とてもひどいことをしている感覚があったが、
抜け出した蜂がいたらやられるので、こちらも必死。
「静かになるまで」
オオスズメバチなので、巨大なものは10センチ近い個体も。
ミツバチと違い、スズメバチは毒針を何度も出し入れして、複数回さすことができます。
※ミツバチは、1回刺すと必ず死亡。
ミツバチは、植物が受粉をすることを助けてくれる生き物。
スズメバチだって、昆虫や、その幼虫を肉団子にして、自然界で食物連鎖を回していると言う役割があります。
ここのところ毎日熊に襲われるニュースが流れています。
どちらも、そのままにしておくわけにはいかない状態なので、手を下さざるをえません…
地球上で繁栄することに成功している人間ですが、「人間以上に地球で増えることに成功した生き物は?」と言う問いには「昆虫」が挙げられます。
昆虫は、繁栄の為の武器の一つに「数(めっちゃ増えること)」かあります。
人間だけが、「地球は自分たちのもの」と言う顔をして生きております。
だからこそ、謙虚な気持ちを忘れたくないなと思うところです。