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新しい、牧場から富士山へ行くガイドツアーが始まる!

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「富士山の森トレッキング」いよいよ開始!

雄大な富士山の歴史を、富士山に出向いて

本物を見ながら学べるガイドツアー(小学生の子供さんの見える家族様や大人の方)

少人数でのトレッキング、プレミアムガイドツアーは定員最大9名(最低催行人数2名)、

まかいの牧場を出発し、送迎付きで富士山の森をじっくり楽しんでくる約2時間半の専門ガイド付きツアー。

事前予約制で10時出発と13時出発の2回の設定があり、6月13日土曜日から(予約があれば)毎日開催!

大人お1人5000円、子供3000円(※「家族割引」で4名までOK12000円もあります)

☆ガイド《永田雅一氏》プロフィール☆

静岡県出身の海洋ジャーナリスト・写真家であり、自然ガイドとして深い経験と実績を持ち、富士山の歴史と自然に精通しています。

「世界1受けたい授業」でも講師として何度も登場しております。

申し込みは captainmacjp@yahoo.co.jp  ※永田氏まで

①全員のお名前と年齢 ②ご住所 ③お電話番号 をお送りくださいませ!

 

 

 

「今の様子」

コケが美しくなるこの季節。

つい先日のトレッキングコースは、現在このような

コケと緑に覆われた、緑輝く季節を迎えております。

暑い下界を離れて、涼しい富士山の森をプロのガイドがご案内いたします。

 

「永田雅一さん登場動画↓」

 

 

 

「コケリウム」

昨日はキャプテン・マック(永田さんの世界的呼称)のご自宅に突入し、

コケリウム(作品)を見せてもらったりw

 

 

 

 

 

 

「場内の動植物たち」

シマヘビ登場。

 

 

 

 

 

「ニョロリ」

ヘビがいるのは、その命を支える食べ物となる「生き物」が

それだけいるという事。

ヘビは意外と弱い。

人が一番の敵です。

達者で暮らせ。

 

 

 

「ヤネコ」

 

ヤネにネコ。

 

牧場で最も自由な生き物です。

 

※でもモルやウサギを襲ったらゆるさんゾ。(襲われるスキを作ってはいけない)

 

 

 

「ヒカゲウシ」

暑いよね。

牛だって。

 

 

 

 

 

「マイマイガ」

バラの葉に毛虫。

マイマイガ、出始めたね。

あの、顔に「ハ」みたいな、目みたいな模様のついたヤツです。

終齢幼虫は赤や青の点も付いているアレです。

蝶や蛾は「食草(しょくそう)」といって、種類によってどの植物を食べるのか決まっています。

マイマイガは食草の種類がものすごく多い。

それは、生存戦略としては、かなり有利なことです。

 

 

 

「アワ」

草に泡がついていますが

オッサンがタンを吐いたわけではありません。(スミマセン(-_-;))

アワフキムシの幼虫が中にいます。(正確には「幼虫」ではないですが)

羽で飛んで行く最終形態の成虫になるまで

自分で出した泡で身を守りながら、食事(草の汁)付きのお部屋で安全に暮らす。

素晴らしい生存戦略です。

 

 

 

「クワの実」

今食べ頃を迎えています。

羊の放牧場の上にある道沿いにも5本程、生えているので

あと1週間以内くらいに見える方は、真黒い実をぜひ食べてみると良いです。

自然界ではおいしい方です。

 

 

 

 

 

「ヘビイチゴ」

ヘビは食べないけどヘビイチゴ。

ヘビのいそうなところに生えているからと言われています。

イチゴと言っても、人間が食べるイチゴと「逆」です。

手に取ってよく見るとわかりますが、白い中心に、赤い点々が外側について「赤い実」に見えるからです。

小さいビンにいっぱいまで詰めて、ホワイトリカーで満たせば

1ヶ月で、よく効く虫刺され薬(かゆみどめ)が簡単に出来上がります。

 

 

 

 

 

「最もおいしい部類」

まかいの牧場の果樹でない(ほぼ野生の)木の実でおいしいランキングは

このモミジイチゴとユスラウメが№1と2。

※ヨシダお兄さんは家の庭に持ち帰って大切に育てている程。(*´▽`*)

山の上の動物の慰霊碑後ろ周辺の藪に行くと見つかります。

見つけたらぜひどうぞ。

※日本にある野生のバラ科植物で毒のあるものは無いので安心して食べてみて下され。

 

 

「頭がヘニョ」

葉にモッサリ毛が生えている巨大な植物がトマトのビニールハウス内に!

その葉の様子がビロード(布地の一種)の様だという事と、花の付き方で、名前は

ビロードモウズイカ天鵞絨毛蕊花)。

天鵞絨(じゅうたん的)のようで、雄蕊(おしべ)に毛が生えていることが名前の由来です。

 

 

 

 

 

「ぬっ クッ オオッ」

 

オスヤギのハリーがなんかしとる。(三河弁)

 

 

 

 

 

「あ、みてた?」

 

首を最大限伸ばしながら向こう側の草を食べていた様子。

 

おつ。

 

 

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さて、明日、再び特別キャンプやっちゃう☆彡

月曜の告知から始め、すでに複数件の申し込みがあり、あと残り数組です! (今回、4人寝られるテント1つ、貸しますよ~私のだから無料で。先着ね~)

先週土日、初キャンプ開催の感動の声があまりに大きく・・・・

馬飼野社長の一声で、もう1回「週末牧場内 特別キャンプ」開催! と急に決定(;゚Д゚)!!

場内で、持参していただいたテントを張り、芝生や動物の近くでキャンプできるのです。

今回もご意見を頂きたい目的ではありますのに、なんと。料金かかる。

でも、予定価格よりグッと下げ、大人2000円子供1000円(2日間分の入場料込み!)で、先着10組程。今回はワンちゃん無料。

素泊まり価格なのでお食事は、ご自身でご用意となりますが、BBQセットもありますのでそれを頼んでおくと簡単。

水やトイレも使えますので、最高に簡単にする方はカップラーメンにしたって別にOK。(;^_^A

直火禁止なので、焚火台があればOK(ホームセンターでもネットでも簡単に手に入ります)。

※ログキャンドル買っておく(2500円・使用指導料込)なんて簡単な方法も。ペイペイ支払いは不可・・。

さらに、土曜日の夕方16時過ぎから「本気!マキワリ体験」開催。

日曜日の朝は「動物の餌やり(朝8時から20分ほど)」と「馬の運動を間近で見よう(9時ごろから9:30過ぎまで)」なども開催(3教室とも参加無料)

※車はテントの近くに停められます。(日曜は朝9:15までに駐車場へ移動をお願いします)

流れ

①土曜日は朝から入場してもOK

②15時に入場券売り場前(場内側)に集合

③場内説明と泊まる場所決定

④17時前に車入場(その前にお風呂屋さん(風の湯等)に行くのもお勧め)

⑤本気マキワリ体験開催(18:00過ぎ)

⑥夜をすごす (新海も宿泊して場内におります)

⑦日曜の朝8:10動物餌やり体験20分ほど

⑧朝食や片付け

⑨9:00~9:15全て片付け車ごと退出

⑩9:30頃馬の運動を近くで見る

⑪再び牧場で遊んで・・・アンケート出して帰る

という感じです(今回の朝のプログラムは自由参加)

条件は

①テントを持っていること(1つだけ無料貸し出ししますヨ~➤まだ空きあり)※初めての方もサポートします。

②アクシデントは自己責任 (マスクしてね~)

この程度。

申し込み方法は

ukiukitaka@icloud.comまで

●全員のお名前(大人子供人数) ●ご住所 ●ご連絡先☎をお送りいただければ仮押さえできます!

私からご連絡して、詳細をお答えしたりも致します。(いつでも✉メールOK)

 

 

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