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餅つきの練習をしてみる & カナヤマお姉さんが新聞で紹介され(全文)

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「イデアさんに話をしに行く」

12月13日に馬飼野牧場で行う「社員研修」。

その際、地元で頑張っている方のお話を伺う「講演」を行います。

その講演依頼をするために、「ブライダルボックス」を展開する写真家のイデさんの所へ伺う。

 

イデさんのこれまでの人生にふれ、スタッフみんなが仕事観と人生観を学ばせて頂けそうですw

 

※過去の講演では、タケノコ王やアオゾラピッツァの大塚さん、朝霧高原開拓者の中嶋さん等にお話しいただいております。

 

 

 

「看板をたててみる」

【お客様から「トイレどこですか?」の質問が多い場所】があるとわかり

(ちょうど余っていた)トイレご案内看板があったので、立ててみる。

 

大掃除の時期です。

「しまっておいて、忘れる」のは、「モノが無い」より悪い。

 

5S的考え方では「そこにあるものは【本当に必要な物だけ】」にする。

「とっておくならば、いつまでとっておくか(もしくは次に取捨判断をいつするのか)」を明記しておくことがポイントです。

 

 

「もぐもぐ」

お正月にはお餅つきを4回行います。

 

1回目は元旦の「日の出後(7:30前後)」。

2~4回目は1~3日の14:00から。

 

昨日は、「もち米のふかし具合やイベント開催を1回やってみないと不安です!」という若いスタッフの声に応えて

1回、実地でやってみせる。

 

蒸(ふ)かした餅米がどのような具合になるのか、食べて確認。

もぐもぐもぐ…   すでに美味しいww

 

※昔、えらい目にあったことがあります。

【えらい目】とは

13:55 「あと5分で始めますよ~!!!」  ※200名以上のお客様がぎっしり集まっている状況

14:00 「さ、餅つきいよいよ始めます!」

…ヒソヒソ…(え、まだ蒸せていない?あと5分、時間をのばせ?)

「すみませ~ん(;^ω^) あと5分程お待ちくださ~い」

14:05 「さ、気を取り直していよいよ始めます!!」

…ヒソヒソ…(え、まだ蒸せていない?もう5分、時間を伸ばせ?)

「すっ すみませぇ~~ん(;´Д`) あともう5分だけお待ちくださいぃ~💧」

14:10 「ささっ!すみませんでしたぁ!!それでは今度こそ、お餅つきはじめまぁぁす!!!」

…ヒソヒソ…(え、まだ蒸せていない?もう5分、伸ばせ?)

「あ、もういい もういい、すぐ持ってきて」 【「す」「ぐ」「もってきて!!(笑顔でアオスジ状態の私)」】

で、すこーし芯のあるもち米で餅つきを行う事に…

 

あれはかなり 生き地獄でした。(実話)

 

 

 

「つき方の練習」

餅のつき方は、力任せでだいだい大丈夫ですが、

ポイントはいくつかあります。

<絶対ダメな事>

●手返しの人の手をつぶす (オイオイ)

●振り上げすぎて後ろの人をキネで殴る

●ウスのフチをたたいて壊し、餅に木くずが飛ぶ(初めての人、やりがち)

 

<気を付ける事>

●強けりゃいいってもんじゃない(ウスとキネが痛む)

●突きが弱いと時間が経ち、餅が冷めちゃう(75度より冷えると、いくら突いても伸びるモチになりません。熱いうちに突く!)

●手返しの人に恐怖を与えない(声掛け、リズム大事。呼吸を合わせる)

 

<上級になるには>

●いくらついても疲れない振り方をする(キネの軌跡が大切)

●キネの重さを使って突く

 

そんなことをアルトお兄さんに教える。

 

 

「昨日は外国の方も挑戦」

昨日は1日雨で、入場の方は10名いかず(;^ω^)

そんな中でも2組の方々が、餅つきを楽しむことが出来ました。

 

 

「お父さんと一緒に」

最初は恥ずかしがっていたおねえちゃんも、お父さんと一緒にどんどん楽しくなってきて楽しそうにw

 

※元旦は1ウス突き、1~3日の14時からは2臼(2回)突きます。

 

 

餅つきイベントを行って、お客様に楽しんで頂くことも目的ですが、

それ以上に「このままではすたれてしまうかもしれない日本の伝統文化を守っている」という気概こそが大切だと思っています。

いまや「子供の頃は餅つきやったんだけどね…」という大人すら減ってきている状況ですから!

 

 

「12月に入るので」

いよいよ冬に入ります。水道の凍結防止のための「毎日の水抜き作業手順」を

動物担当スタッフがみんなで一緒に、学び直しの確認中でした。

 

 

 

「なんだ なんだ」

水抜き方法学習で、みんなでゾロゾロ歩いていたら、今年生まれの仔山羊たちが「なんだなんだ」と顔を出す。

 

 

 

 

「cafeナチュラヴィータのカナヤマお姉さんが地元新聞で特集されるw」

<記事全文>

カナヤマお姉さんは北海道北斗市生まれ。高校まで地元で過ごし、山梨県の帝京科学大学生命環境学部で学ぶ幼少の頃から、動物や昆虫が好きで、まかいの牧場に入社。同室のジェラートカフェ店長として励む。

北斗市は、北海道の道南地方の西部に位置し、函館市の隣です。人口は約40,000人。道内では、温暖で降雪量も比較的少なく、北海道水田発祥の地として知られ、全国に誇れる品種「ふっくりんこ」は、米の食味で最高評価「特A」を獲得しています。

トラピスト修道院の乳製品などが有名で、バターやクッキー、ジャムのほか濃厚なソフトクリームが人気です。春は修道院を囲むような桜並木、夏は新緑に、冬は赤レンガの壁面を白い雪が覆い、四季折々楽しめます。

今年できた寝台特急北斗星に宿泊できる施設は、運行当時のはまま使用でき、鉄道ファンには嬉しいようです。

冬は、小学校の校庭に雪山を作り、市販のソリで滑って遊びました。自宅では、父が庭にカマクラを作ってくれ、雪遊びに夢中でした。イカは普段からよく食べ、昼食にイカメシが出るほど。実家に帰ると、朝からイカ刺しが食卓に上ります。学校の授業に日帰りスキー教室があり、バスで近くのスキー場へ行き、ジュニア一級も取得しました。

夏には友達と一緒に林の中で木に花や虫などをあつらえて、秘密基地風の遊びをよくしました。どこに行っても自然が豊富で、植物や昆虫、動物との触れ合いも日常的でした。学校の帰りには、近所のワンちゃんに給食で余ったパンを上げるなどしていました。

自宅周辺は田んぼに囲まれ海にも近く、中学生の頃は自転車に乗って海辺にサイクリングに。夏の花火大会は海から打ち上げるので、海面にも光が写り、幻想的です。会場の露店も賑やかで、串に刺したチキンステーキの味が今でも忘れられません。こちらの露天では見かけませんが。

富士宮に来て、ゆで落花生のおいしさに驚きで、牧場の農場のとり立ての味は最高です!富士宮市は温暖で住みやすく、第二の故郷と思っています。

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※スマホの音声入力で新聞記事を入力してみました。(楽)

コメの品種「ふっくりんこ」が→「フック凛子」と、よく知らない外人の凛子さんに変換されていたのにはちょっと笑ったw

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