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HOME新海さんのイケメン日記「雨の日」への解決方法は、簡単ではないデス。

「雨の日」への解決方法は、簡単ではないデス。

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「【雨の日でも楽しめる情報】まとめ♥」

入場口のスタッフ自作のカワイイ看板。

「雨の日も満喫しよう!」 というタイトルもGOOD♪

 

雨でも入場して下さる方はゼロではなく、

そんな中ですから、目指せ「雨だったけど来てよかったねぇ🎵」と 帰りに言ってもらえる状態。

 

その気持ちが伝わってくる、素晴らしい看板だと思います。

※業者さん(プロ)作成ではなく、手作りの暖かさが伝わて来てすばらしい☆彡

 

こんな看板、普通、すぐには描けません。

真っ白なキャンバスを前に、【「さて作ろうか」と思ってから悩み続けるという経験】が無いと作れないのです。

 

 

「雨で つまんない~①」

馬が全頭、「ひ…ま…」と言ってました。

(顔で)

 

 

 

「雨で つまんない~②」

モモちゃんがこちらを見つけて、前足で地面をカリカリ。(「前かき」といいます)

「つまんない」+「ごーはーんーまーだー?」でした。

 

 

 

「雨の中、海洋研究家のマックさん来場」

海洋研究家であり、ジャーナリストでもある永田雅一さん(通称:マックさん)が、今回

富士山の自然保護を目的にした写真集を刊行されたからと、1冊プレゼントして下さいましたw

 

タイトルは「富士山のみずおと」。

豊富な海外経験も踏まえ、改めて日本の自然を守りたいと強く願うマックさん。

その想いを形にした写真集です。

 

 

 

「何を踏んでいるかと言えば…」

破損して曲がってしまったものをまっすぐにするために、

板ではさみ、車で踏みつけてみる。

 

 

「直したものはコレ」

なぜか外した看板を曲げられて(破損させられて)いたので

チカラワザで直してみる。

再度つけられる(展示に使える)レベルかどうかは…

微妙だ…

 

 

 

「大活躍」

私がいつでも持っているものはいくつかありますが、例えば

「マイハシ」「黒マジック」「ビクトリノックス・スイスチャンプ(33得ナイフ)」等々。

昨日も「薄さ8ミリの木片が欲しいけれど、そんなちょうどよいものはない」と困っている人がおり、

ナイフでスギのマキから希望の厚さの木片を切り出す。

 

このナイフ、オモチャでなく、「本物」なので頑丈さも素晴らしい。

※イケメン大工さんがプレゼントして下さったものなのです(私の宝物の一つ)

 

 

 

「活躍中の後輩」

牧場には、「部署を越えた集まり」がいくつかあり

その内の一つに「季節班」があります。

 

昨日は、トイレ掃除後の「一瞬スタッフが集まるタイミング」を使って

1月15日(日)に行う「どんどやき」の準備物手配の確認をタカダお姉さんがしてくれていました。

 

 

 

「どんど焼きの準備」といってもいろいろあり、例えば

「資材手配(ワラ縄・習字紙・墨汁・お菓子・団子粉等々)」「書初めコーナー」「太鼓演奏手配」「会場作成手配」「厄除け団子販売」「甘酒振る舞い」「音響機器手配」「MC(司会者)の手配と練習」「HPなどでの周知」等々…

 

ヨシダお兄さん、タカダお姉さん、サイトウお姉さん等、中心になれるスタッフ(後輩)が成長してきている昨今です💛

8年前くらい前まではず~っと私がやっちゃっていました(←諸悪の根源)

 

 

「素早く作ってくれましてww」

エコアクション21のメンバーでもある、事務所のオイキお姉さんが依頼した件を速攻で作ってくれました。

注文内容は「ガラスくずの分別が正しくないので、【再生用ガラス回収ドラム缶】にスタッフ向けの(シンプルな)案内POPを出してほしい」というもの。

 

ガラス類の回収は2種類あり、「再生素材(リサイクル)用」と「埋め立て処理用」。

リサイクル用の方に、板ガラスや色付きガラスが混じると、それは埋め立てになってしまう。

 

おまけに、回収は「1ドラム缶当たり〇〇〇〇円」となっているので、

捨てるたびに割って、容積を小さくしないと処理経費が何倍にもなってしまいますから。

 

「設置」

S字フックでひっかけ、回収の際には

サッと次のドラム缶に取り付けられるようになっています。

 

 

ーーーー以下、ただのつぶやきです…(;^ω^)ーーーーーーーーーー

 

昨日は雨でした。

思ったより雨が強くて、入場人数は大変少なかったのです。

 

その改善方法として、誰でもパッと思いつくのは「雨でも遊べる施設を造ったら、雨でも遊びに来てくれる人が増えるのでは?」という方向。

屋根をかける、雨でも遊べる建物をつくる、ぐらいの考えだと、赤字確定で不可能。(税金を使う公共事業なら「人々の幸せ」を1番に考えて、ある程度可能かもしれませんが)

 

次に思いつくのは「雨の日特典」。

他施設の例では「降水確率に応じて〇〇%割引」「雨の日だけの特別プレゼント」等々。

まぁ、悪くは無いですが、人を集めるには弱い。

 

結局「雨なら外遊びは止めておこう」というマインドが誰でも働きますので、「雨の日でも楽しんでいただける施設」というと

「映画」「科学館・博物館」「ショッピングモール」「全天候型アミューズメント」さん等になりますよね。

「雨の週末、どこ行こう?」と考えた際に、その選択肢に「牧場」が並ぶのは至難の業。

 

逆に、そんな中にもかかわらず、雨でも遊びに来て下さる方々があり、その方々はほぼ確実に「雨でワクワク」よりも「雨だけど楽しめるのかな…不安」の方が大きいですよね。

迎えるスタッフは、その状況を踏まえ、「こんな雨なのに来てくださって嬉しい!楽しんでいただくにはどんなご案内ができるかな?」と全力で考えるべき。

 

その発露が、本日最初の看板に現れていると感じています。

Comments

  • けはろ より:

    先週の雨の日曜日にお邪魔しました。新海さんにはお会いできず、どこか物足りない訪問となりました(←アクティビティの一つか!?・笑)。
    でも、子どもアスレチックの受付の方がいろいろサービスしてくださったり、トランポリンを盛り上げてくださったりして、嬉しかったです!
    雨の日看板、いいですね♡

    • makaino より:

      雨の日の看板、お褒め下さりありがとうございます!!!

      ※あの日、野生動物はバスガイドさんとして外に出ておりました(;’∀’)

      やはり【「楽しんでいただけることが楽しい」と思えるスタッフが最高の宝物】だと思いますw
      看板の事、トランポリンで喜んでいただけたこと、担当スタッフに けはろさんの声を伝えます!!!
      ありがとうございます

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