「水がおいしい看板」製作話
「樹液にいるいる」
樹液に虫がいるいる。
でも‥
カブトムシ、いない。 特にオスがいない。
「ナラ枯れ」が始まる前までは、「1夏に200匹」くらい見たり捕ったりしていたのに、
ここ3年は「1夏に2匹」くらい。
壊滅的です。 が、誰もその謎を研究していないので、いつまでもその理由が不明なまま‥
※どう調べたらよいのか、よくわからない‥(-_-;)
「人間界のコロナ禍を越える異常事態」が自然界でも起きている様です。
「月曜日の朝は」
馬飼野社長と場内を行く。
5年後の牧場を共有するために。
感謝の心の現れ「慰霊碑のお参り」は欠かさない。
「感謝の心」とは何か?
それは、「感謝の行動そのもの」の事。
だと思います。
「アジサイで」
割と、「蛾」が苦手な新海さん。 ※種類をしらべるのはやぶさかではありませんが‥
でも、この子↑だけは「カワイイ」と言われるの、分かります。
この虫は、蛾の仲間で「アオバハゴロモ」。(別名「ハトムシ」※ハトサブレ型ですね)
草の汁を吸って生きている蛾の仲間です。
「夏らしい」
夏の雲間に、チラチラと頭が見える富士山。
夏は、チラッと見えたら もうラッキー🏔
「ここの水道使用率が、明らかに上がりました」
地元の水コンテストで全国ベスト3に選ばれたここの水。(富士宮市の水道水)
10日ほど前、この表示看板↑を出しました。
すると。
今まで見たことがないほどの「すぐ下の草の流され気味な感じ」が
「利用率がハネ上がったこと」を示していますw
「今すでにある魅力」を探し出し、「伝わるように表現」する。
その一例がこちらです。
<この看板の制作秘話>
1ヶ月ほど前、この看板を作るのに、「こんな楽しい仕事は私がやってはイカン」と思ったのです。
「だれなら燃え燃えで楽しくやってくれるかな?」と、ちょっと考えて、アルトお兄さんに振りました。
目的はいくつかあり、この【看板作成体験】を通じて「クオリティの高い、良い(伝わる)看板が完成する事」「この地域の魅力がお客様に伝わる事」「POP作りの学びになる事」「仕事が楽しいと感じるスタッフを増やす事」。
私がした事は「看板屋さん(プロ)と彼をつなげた」「どんな看板にしたいか伝えた(目的)」「看板屋さんに何を伝えてどんな素材を提供したら、相手が作りやすいかを教えた」。
※「どんな看板か」は、【看板を見た人が「え!?じゃあ水を飲んでみよう!‥美味しい!」となる看板にしたい】というイメージ。
アルトお兄さん、先方とやり取りして、1週間かからずに「GOサインの出せるレベルの物」に到達w
学びに繋がって良かったですw
「CS(お客様の満足)」と「SS(スタッフの満足)」はまかいの牧場の、最も重要な目的の一つです。
「シライシお姉さんの発案でw」
足湯が涼しいバージョンになりまして、毎日多くの方に喜んでいただいております!!!
じつは‥
先週まで、「夏こそ足湯!ソフトクリームを食べながら、マキの炎で沸かした足湯で健康に!」みたいな方向性でしたが‥
そりゃぁ無茶でしたよ。 無茶。
まぁ、今でこそ「この死人が出る程の暑さの中で熱い足湯なんて‥」と思いますが、
他施設の「足湯を水に変えたら人気アップ!」の情報をシライシお姉さんが見つけてくれて、即、変更。
そして大人気♬
まさに「コロンブスの卵」です。
新しい事をやってから「そんなこと誰だってできるよ」と言うのは簡単です。
やってみて考える。
「その視点」が、人生にもあったほうが楽しいに違いありません。
「こりゃぁおいしそうなw」
8月に入りました!!
「全てココ産のブルーベリーサンデー」が大人気で終了でき、
今日から新たに「夏のオーロラうめソーダ@480」が始まりました!!
これ、自然の物だけで作っているのに、色が変わるんです!
最初は青かったものが、混ぜると…透明感のある紫色にみるみる変わる!!!
ヨシダお兄産の梅を使った、アリガお姉産のウメシロップ!
「ココ産」「見た目が綺麗」「味も最高」。POPのクオリティもそれが伝わる良い出来です♪(いろいろ合格☆彡)
応援したい!
「扇風機どうぞ」
売店に扇風機を1台もってゆく。
改善。
「自転車のプロチームと打ち合わせ」
富士市の自転車プロチーム「レバンテフジ静岡」。
8月末にオフ会(ファン感謝イベント)を行うのに、まかいの牧場を選んでくれましたw
その2回目の打ち合わせを、昨日しました。
「ワンちゃんもこれで少し涼しくなる」
レストランのテラスは、ワンちゃん連れの方でも楽しめるスペース。
ミストを取りつけました。
これで少し涼しくなります🐶
「昨日は棚卸(たなおろし)」
1ヶ月の終わりは、品を全て数える「棚卸(たなおろし)」。
ヨシダお兄さんもサイトウお姉さんも力を貸してくれる。
途中、馬飼野社長ものぞきに来てくれましたw