「月曜日の朝は」

月曜日はいつも、6:25からzoomで活力朝礼を行い、

続けて7:00から馬飼野社長と場内を周る。

 

慰霊碑のお参りは欠かさない。

馬飼野牧場の魂はここにある。

 

 

「石碑にもお参り」

遠藤支配人と、社長の両親の石像にもお参り。

 

「まかいの牧場を日本1の牧場にする」と言ってはばからなかった遠藤支配人、

肺気腫で亡くなってもう13年か…。

 

亡くなる1か月前、ご自宅で起き上がれない状態で「牧場を任せるよ」と言われた事は

私の人生に大きな影響を与えています。

 

 

 

「昨日の朝、20分ほどでバババと作る」

軽トラに工具を乗せて、材料を集めて…

「花畑に入れるところ」を作る。

 

道路側に入り口を作ったので、通りがかりでほとんどの方が

一目で分かってくれるかな…と。

 

 

 

「その下側には、」

少し高めのカメラ台と、足場をガッチリ埋め込んで作る。

この「カメラ台の高さ」が必要なのです。

 

 

「朝日の中で撮ってみる」

まだ8分咲きのヒマワリ、これからもっと満開になります！

※場所はポタジェ（農園カフェ）のすぐ真上。

 

この写真をヨシダお兄さんとアルトお兄さんに見せたら同じ反応。→「新海さんが不自然ですが、これは…合成写真ですか？」

合成ちゃうワイｗ

 

 

「遠撮」

日中、1回だけ下を通った際に、使って撮ってくれている方を見かけまして📸

 

 

「夕方」

日中の「大作業」がほぼ終わり、5時過ぎぐらいに見に行った際

ちょうど通りがかったお二人を撮らせていただきました❤📸

 

 

 

「ウマの屋根、涼しいってｗ」

馬のつなぎ場の屋根、「折半（せっぱん）」で作りましたので、

以前の透明な波板屋根に比べて、本当に涼しくなったそうです。

 

よかったね(●´　ω｀●)

 

 

「【昨日の大仕事】とは」

ヒツジの家のうしろ。

 

一番大きい子牛（育成牛）がいるところの屋根を完全に破壊・撤去するのが昨日のミッションでした。

もう30年以上前に立てた、「よく台風で吹き飛ばなかったね…」と言われるほどの、手作り建物でした。

 

※解体作業は、佐野牧場のお父さん（富士の国乳業の社長）も重機でお手伝いしてくれたのです♪感謝‼

 

 

「バキバキしながら丁寧にばらす」

金属や木材が混ざっているので、丁寧にばらしてゆく。

安全管理役の私としては、作業に没頭せず

常に「作業員が危険な状態にならないように」という事に集中し続ける。

 

 

「もう一つ、とても気を付けていた事」

破砕の際に出たクギ。

 

タイヤの車両が通れば、もうブッスブス。

クギが地面に落ちていることが無いように、作業しながら神経を使う。

 

 

 

「マツキお兄さんを手伝う」

撤去の後は、木材でワクを作る作業。

マツキお兄さんと一緒に作業出来て、いろいろ勉強になるｗ

 

 

「作業予定が完遂できました☆彡」

ﾔｯﾀｰ＼(^o^)／

 

鉄骨が入りますが、その後もいろいろ作る作業があるそうな。

 

 

 

「その横では」

牛達が飲む水に入れた金魚がものすごい大きさに成長しておりました。

 

牛を飼っている方は、飲み水に金魚を入れている方が本当に多いそうです（マツキお兄さんも言っていた【事実】です）。

 

 

金魚からは、牛の気持ちが落ち着く成分「キンギョール」という物質が水に溶け出し、

牛達が安らかな気持ちになって、子牛がすくすく成長する。

そんな話や効果は、一切ないのですが。（事実です）

 

 

 

 

でも、多くの酪農家が、「なんとなく可愛いから」と言う理由で、金魚を入れているそうな。（事実です🐠）

(;・∀・)ｷﾝｷﾞｮｰﾙ…