夏を告げる第1号・2号☀
「おっ ミノムシ」
大きさと、枯葉を使ってミノを作っているので…
オオミノガの様です。
このミノムシ、今すごく減っています。
県によっては絶滅危惧種に指定されています。
「ミノムシって、はかない」
ミノムシは、蛾になって飛んで行くのはオスだけ。
メスは一生ミノの中。
メスはフェロモンを出してオスを呼び、交尾して、卵を産んだら、ミノの中でしぼんで小さくなって死んでしまいます。
オスも交尾したら命が終了。 (オスには口が無く、幼虫時代の栄養を使って飛んで移動+交尾)
そんなミノムシが激減している理由は「オオミノガヤドリバエ」というハエに寄生されて体を食べられてしまうから。
さらにそんなオオミノガヤドリバエに寄生する寄生バチ(黄脚太小蜂:キアシブトコバチ)がいます。
自然は、みんなつながっていて興味は尽きません。
「トカゲ発見」
尻尾側が半分青いw ニホントカゲの幼体です。
大人になるとこんな↓ ※メスの成体の一部は、青いままの事もあるらしい
知らないと「別の種類のトカゲ」の様にみえますが、
尻尾が青いのは幼体w
「今年初発見のお知らせが入る♥」
ミトラパープのモチヅキおねえさんから「見つけました~!」とお知らせが入る🐜
それは、コクワガタ(2匹もw)。
コクワガタは冬越しできるクワガタ。寿命が1~2年。
一番長いオオクワガタで3~4年。
ノコギリクワガタなんかは冬越し出来ないので、見つけたら、それは冬までに死んでしまいます。
ミノムシも、トカゲも、クワガタも、その時間の中で次の命を繋いでゆきます。
「人間の自然寿命」は38歳とも55歳とも言われます。
それにより、40歳以降は「おまけの時期」だって。おもしろいw
40歳以降は「おまけ」の人生?! 生物学者が語る「在るべき生き方」(池田 清彦) – 2ページ目 | 現代新書 | 講談社
「💎ウェーイ💎」
森の隠れ家の宝石探し、昨日は割と賑わいましてw (昨日は、私がお店番)
この宝石探しは、山梨県石和(いさわ)駅近くの「彩石の蔵」さんプロデュースの「出張宝石ハント」です。
山梨県は水晶(クリスタル)が産出し、その宝石加工技術がすごいので、いまや世界から宝石の原石を集め
様々な宝飾品を作る「宝石の町」として、繫栄しております。 (現在、水晶はとれていません)
「ちぎれた」
2日間で紐はひきちぎれた。
頑丈にしてくのは鉄則ですな。
「ここにチャチャッと作りました」
「リアル謎解き宝探しのPRフリーペーパー設置場所を。」
入り口前に設置。
花と他の看板に埋まって、気づく人は少なそうですが…
前の場所よりずっといい。
※「前の場所」=入場してから、足元にちょろっと出ている場所
「中段テラス、直し中」
木製品は、傷みます。
テラスだってそう。
手すりが腐って危なくなりかけていたので、大工さんに直してもらっております。
「売店内に看板取り付け中」
新売店がある建物は「グランテラス・グレイス」と言います。
その売店の表示(店内看板)が昨日今日で取り付け進行中。
昨日は「牧場の四季」のイメージ看板が、冷蔵庫の上に付きました。
今日(土曜日)は、自家製品のこだわりの伝わる看板が取り付けられます。(私まだ見ていない)
「えっ すごいタイミングの写真📸」
2羽の鳥…
ん? 手前(左)はコムクドリで、奥(右)はアオゲラ!
一瞬、「オスメスでなかよしのタイミング」かと思ったら、ぜんぜん違ったw
アオゲラ、巣穴で卵を温め中の様です👀❣
Comments
昨日お邪魔してとっても楽しい思い出となりました^^
貴重な面白いお話もたくさん聞かせていただいて
親子でしっかり楽しむことができました。
娘は帰ってからゲットした宝石を色ごとに分けて
嬉しそうに眺めておりました^^
またそちら方面に行った際は遊びに行かせてくださいね。
面白いフォトスポットが増えていることを楽しみにしています!
おおっ
これはカガミのヤツ… 頑張っちゃうとするか!!!( ̄▽ ̄)
ありがとうごっざいますぅ!!!
新しいの作って… お待ちしております☆彡
(ブログに載せますワイ)