頑張る後輩に、伝えられる喜び。
「営繕さん頑張る」
先日、サンパチェンス5000株植えるのを、超がんばった営繕さん。
昨日は、草を刈る担当の方や、寒冷紗(かんれいしゃ=ひよけ)を設置する担当の方も。
「その成果」
場内の日よけは、営繕男性陣が山に入ってちょうどよい若木を切り出し、
それを芝生にあけた穴に埋めて立てて、柱にして寒冷紗を張る。
場内各所に、日よけがどんどん出来上がってゆく。
営繕さん達は、ヨシダお兄さんの采配の元、バリバリお仕事をこなしてゆく(*^-^*)
「場内の賑わいは…」
昨日は、雨の予報だったのが曇りになったせいもあり
場内は割と落ち着いておりました。
梅の実狩りも「梅の実狩りをしに来たよ!」と言う方が半分以上でワイワイと開催♬
「でも富士山は、(日中は)出ず」
日中はこんなでしたが、空は飛べるw🧹
「ここでも飛べる」
良い📷角度です☆彡
大きく揺らし、座って低い位置から撮る。
これが肝要です📸✦
「遊具では農夫が」
遊具では百姓仕事が展開された。
「田植え」
百姓(ひゃくしょう)は、「百」の「姓」と書きますが、
「姓(しょう)」とは、仕事の事も意味します。
つまり、百姓は「たくさんの仕事をこなせる人」という意味があります。
作物の育成だけでなく、経済、観天望気(自身の周りの天候予測)、道具の使いこなし、整備、などなどたくさんの仕事をこなせないと、百姓にはなれません。
※時代の変遷(へんせん)の中では「百姓」は侮蔑(ぶべつ)の呼称として使われた時もありましたが、令和の現代としては、「尊敬の呼称」として使いたい。
「土と水の管理」
稲が健康に育つよう、土・水・肥料等、タイミングを逃さない育成を目指しております。
9月後半にはコメがどのくらい採れるのか…?
※新たに植えるのは、昨日が最後かな…
「ウシノボリ・ヤヴァイ」
手作りの6代目「ウシノボリ」。
劣化で、もう7代目を作らないといけない。
新たに作らないと、来年は揚げられない!
劣化に強い布を手に入れなければ…(;^ω^)
「レースが、毎回すごい盛り上がり」
ヒツジのかけっこ、もともと「良い盛り上がり」が起こりやすかったのですが
新コースは本当に優秀!!!!
安全でありながら、様々なイレギュラーが起こりやすい、盛り上がるコース設定!
素晴らしい☆彡
(メインコース設計者:トダお姉さん 制作監督:マツキお兄さん 制作補助監督:ヨシダお兄さん)
「いいわ~」
観客の皆様も思わず立ち上がって拍手したり❣👏👏👏
素晴らしいレースでしたw
※昨日は乳しぼりで、ナカザワお兄さんに「MC(説明者)の心得とコツ」を伝授。
MCとは、「マスター・オブ・セレモニー(イベントの支配者:司会)」という意味。
盛り上がるかどうかは、MCにかかっているといっても過言ではない。
「夕方、掃除の時」
「トイレが詰まっています。」と相談を受けた際、新人スタッフさんが数名近くにいたので
「詰まり直しの極意」を実地で教える事が出来ました。
伝えた内容を文字で簡単に書くと
①力が伝えやすい様に、またぐような位置で近くに立つ。
②力強く引き上げるのは、手ではなく足(ふともも)の力で。
③力強く引き上げるのは、10cmだけ。(20cm引き上げると、周りにバチャッっと…(゚Д゚;)ヒイイ)
…文字では、なんだかよくわかりませぬ。
周りを汚さずに、ササッと解消させるのが「詰まりマスタ-」。
何事も「自分がやった方が早い」は視点が狭い。
常に「出来る人を増やした方が良い」を実践したいものです。(なかなか難しいです)
「おなかのすいた人に、【魚を与える】より【釣り方】を教えたほうが良い」というお話と同じだと思います。
「会議時に、時事ネタが」
会議中、社長が冗談で「Y君は農家が周りに多いから、コメはもらったりするんだろ?」と問う。
Yさん「いえいえ、普通に買ってますよ。お店で。」と答える。
そこで「え、いつも農家さんが持って来てくれるから、コメなんて買った事はなくて、家の倉庫には売るほどあるんじゃないの?」と、すかさず時事ネタをブチこむ。
➡失笑が産まれる。