伝えられる喜び
月曜日~
たーお れーる ぞーぅ
ハーベスタ―(重機の名前)で伐採フォローしながら、杉の木が倒れる。
アームの途中に引っ張るためのワイヤー(伸縮可能:運転席すぐ上の青い部分)がついているから、簡単に倒したい方に引っ張れる。
べんりやなぁ。
ミツイさんに色々伝えられる
やっぱお仕事は「安全に」「素早く」「美しく」が大切だ!
柵撤去の作業をしていたので、フォローに入る。仕事スピードが約10倍になった。
フォローに入らなければ、道具は傷むし、時間はかかるし、危険でもあった。
重機でのクイの抜き方や、固いクギの抜き方、斜面でのものの運び方などを伝えられてよかった。
ミツイお兄さんと一緒にお仕事できる日は、実は、なかなか作れない。
※重機を使わないクイの抜き方は、教えきれなかった・・
山の上・畑横の湧水
この春から、山の上の畑の横に、急に水がわき始めた。 コンコンと。
水道を普通に出している程度の結構な水量が出っぱなし。
畑にも流れ込み、一部だけドプッとハマる状態。 ・・・どうしようもないな。( ;^^)=3
2万株の菜の花の苗を育てる
春の花畑用の菜の花(コマツナですが)の苗を育てるため、種をまく。
長さ50mの畝が18本。種はバラまきでも良かったが、雑草を1回除去しやすい様に畝間は60センチもとる。
サツマイモ収穫後半では、ここで一緒にコマツナ収穫もできるかなっと♬(すぐ横に「サツマイモ畑後半分」があります)
※採ったコマツナで、お料理するところまでフォローする体験教室を新設するのだ!!
一輪車で走るという畝づくり
コマツナの種は、ちょっと土がかかっていれば十分芽が出ます。
初めて、一輪車でちょいと凹ませる方法をしてみたら、結構いい感じ。こりゃいいや。
(この後種をまきながら、その足で埋めてゆく)
2万株分種まくのに、2人で50分。簡単なもんだ。
※種まきゴンベエ(種まき器)があると、一人で同じ時間でできるけど。
収穫後の落花生の茎を、草フォークでひっくり返す。(畑外のものを畑内に放り込む)
・・・すげぇ・・大量の落花生がついている・・・・
育てた者として、「採り残し=食べ物を捨てること」この説明を強化だな。
素材から
鉄くず置き場にT字の棒が捨てられていた。
もったいないので、大きめの鎖を1コマ切って、先っちょに溶接して、水道管を開け閉めする長い棒にする。塗装して完成。牧場スタッフにあげて、喜ばれた。
※素材から作る。リアル「マインクラフト」だの。
便器のフチの裏側が洗いにくかった。前のブラシがボロくなってしまったので、裏が洗いやすいという道具を買って来た。
これは! 素晴らしくきれいになる!
楽々にごっそり汚れが落ちました。(こんなに汚れていたんかーい!)
※道具って大切💛
木曜日の夜、馬飼野社長直々の研修会(勉強会)を開催予定でしたが、団体食事部門が片付け&準備で大変だということで
急遽「みんなで手伝う会」に変更!(社長判断)
みんなですると早い早い♪
月、出ないかと思ったら、出ましたね~(チラチラと雲間から)
今年だけ、偶然(9月)15日で「15夜」でしたね。
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☆「15夜」とは「満月」の事です☆
「15夜」とは満月の事をさしますが、旧暦の上で満月のハズでも、私たちが使っている新暦では満月でない(ズレる)ことの方が多いです。
旧歴の上で8月15日をさすので、新暦では9月中旬~10月中旬に15夜がやってきます。
中秋(ちゅうしゅう)の名月とは、「秋の真ん中で出る満月」の意味です。
団子をお供えするのは、秋の収穫物=ダンゴ という意味なので、地域によってはサツマイモやお神酒をお供えするところもあります。
ススキをお供えするのは、秋の収穫「稲穂(米)」を見立てて。本物のイネは、まだ実ができ切っていなかったりしていたから。切り口が鋭くて魔よけの意味があるともいわれます。
※う~さぎうさぎ♪と歌いながら、うちでも子供に教えました。