タンポポの秘密
2008.05.02タケノコの食べ方は4月22日をご覧ください。
割と簡単にプープーなりますが、いろんな秘密があるのです。
まず作り方は、適当な長さに手で切ったら、片方のフチを軽くつぶしたら
つぶした側をストローのように口にくわえて吹きます。
つぶした部分が弁になって震えるので、コツとしては
つぶした先が口の中で何も触れないように、先を唇で押さえず深めにくわえる事と
空気を思い切り通してみるとうまくいきやすいです。1回できればあとは簡単♪
秘密①<長さで音が変わる>
長いと「ブー」。短いと「ピー」。
共鳴させる管部分が長いと音は低くなります。
学校で使う笛(リコーダー)も、原理は同じなので、指で穴を押さえた場合は
共鳴させる管が長いのと同じことになるので低い音。
一番音が高いのは、頭の部分だけ取り外して吹いたとき。
秘密②<笛を作りやすいのはワタボウシの茎>
茎のフチが弁になって震えますので、茎は薄いほうがよく震えます。
茎のフチが弁になって震えますので、茎は薄いほうがよく震えます。
花が咲いているしっかりした茎よりも、ヒョロリと伸びたワタボウシの茎の
方が、笛には向いています。(どちらでもできますけれども)
そこにはタンポポの生き残りの確率を上げる作戦があるのです。
花が咲くうちは黄色い色で虫を呼び、虫に花粉を媒介してもらいます。
(セイヨウタンポポは虫がいなくても自家受粉しますが)
種ができてワタ毛ができてきたら、風によって遠くへ運ばれるために
少しでも高い場所から種を飛ばしたいのです。
写真を見ても良く分かるように、花の茎はさほど高くないですが
ワタボウシはグッと伸びています。
それは時間がたってただ伸びただけではなく、タンポポの作戦があったのです。
※昨日個人的な用事で愛知へ戻り、岡崎の宿泊施設で更新しました。
フリーのネット環境がなく、10分100円のパソコンがありソレを使いました。
200円使ってぎりぎりで間に合わず、あと30秒の表示が。
3枚目の100円を入れたら、入らずにカシャンと下から出てくる・・・
あわてながら4回も繰り返すうち、入らないで時間切れ。
最後のタンポポの内容が入れられずに終わってしまったのでした。
フリーのネット環境がなく、10分100円のパソコンがありソレを使いました。
200円使ってぎりぎりで間に合わず、あと30秒の表示が。
3枚目の100円を入れたら、入らずにカシャンと下から出てくる・・・
あわてながら4回も繰り返すうち、入らないで時間切れ。
最後のタンポポの内容が入れられずに終わってしまったのでした。
育てるか切っちゃうかは、5月24日のトウモロコシ作業のときに・・・
24日10:00のトウモロコシ作業は25日13:00からでもOKとします。
どちらか都合の良いほうを選んでいただくか、参加が難しい様でしたら
私のほうで行っておきます。GW後に℡連絡入れますね~。
5月の3~6日に来場予定の方は、少しでもハヤくくる事をお勧めします。
駐車場をグッと増やしたのですが、昼過ぎには一杯になってとめる場所がなくなる
時間帯が出てしまうので!