今週末は銀杏拾い最終章!
毎日隅々まであらいます。
運んだ生乳(せいにゅう)を、ミルク工房で低温殺菌だけしたものが「まかいの牧場牛乳」。
「牛乳」はどんなものでも、必ず搾った生乳だけ。安い牛乳が水で薄めてあるとか、
なにかまぜてあるなんてことはゼッタイにありません。(それは牛乳でなく「乳飲料」などになります)
もしそんな事があったら、新聞でバーンととり上げられる「事件」です。
搾ったときの品質がそのまま製品にも現れるわけです。
理由は、1回でも霜に当たるとシナシナになる植物がいくつかあるので
見ていれば1発で分かります。
細胞を壊してしまうから。
全体がクタクタになってます。
こんな風になるのは、サツマイモ・サトイモ・ハキダメギクなど畑周辺にもいくつかあります。
150本以上あります。
剪定と植え替えの作業を2月までに終えなければなりません。
温室のような室内はポカポカ。外は8度ぐらいで風が吹いていたので、指がかじかむ寸前・・・
えーい両方載せちゃえ。
かいりくんとみこちゃんとで参加してくれました。今はビタミンダイコンがまだありまーす。
(前半の畑では超人気すぎて数日で、先になくなってしまった、緑色のビタミンの多い甘いダイコン)
※オーストラリアの旱魃(かんばつ)が止まらないようですね~。
穀倉地帯で水の料金が10倍ぐらいになったり、家畜に与える草が生えてこないから
3月に行う「牛を売る大きなお祭り」を初めて1月に開催するそうです。少しでも早く手放す必要が。
日本のうどんなんかは、90%以上がオーストラリア産。
私たちの食卓に直撃するのもまもなくの様子。
食料の十分でない世界が徐々にやって来つつあるようです。
穀倉地帯で水の料金が10倍ぐらいになったり、家畜に与える草が生えてこないから
3月に行う「牛を売る大きなお祭り」を初めて1月に開催するそうです。少しでも早く手放す必要が。
日本のうどんなんかは、90%以上がオーストラリア産。
私たちの食卓に直撃するのもまもなくの様子。
食料の十分でない世界が徐々にやって来つつあるようです。