屋根の上の「まっくろくろすけ」

2013.01.22
 「これは・・?」↓

黒っぽい点々。

これは、「まっくろくろすけ」を連想させた。   これは何かといいますと・・
 「屋根の上のコケ」↓

もう10年以上たつ、ミルク工房の屋根の上。

ポツポツとコケが生え始めていた。 それを綺麗に掃除する。

 「こんな風に」↓

屋根に登って、グリグリ落とす。   ポロポロおちる。

屋根は広い上、食の体験を見ながらなので、結局1日かかりました。

 「こんな、水分も栄養もないところで・・・」↓

長い時間をかけて屋根にポツポツ生えたコケは、富士山の山頂を目指して「山を登る植物」を思い出させます。

植物は、富士山を登っているのです。少しずつ、時間をかけて少しずつ。

はじめに厳しい環境に先駆的に入るのは、コケ類。

①ポツポツと小さなコケが生え始める
②そのコケ同士が集まって「島」のようになってくる
③そこに草が生える
④低い木が生える
⑤少し高い木が生える
⑥日当たりを好む木々(陽樹)の林になってくる
⑦日陰でも成長出来る木々(隠樹)も生えはじめる

このように植物は、何も無い荒野に進出して、他の生き物が生活できる場を作り上げることができる。

時間と共に、様子が変わってゆくこの様子を「遷移(せんい)」と言います。1つの段階から次に進むのに

何十年、何百年と時間がかかります。

最終的に⑦の段階で完成した状態を「極相(きょくそう)」といいます。白神山地や屋久島などが有名です。
 「そんな風に一生懸命生えてきたコケ達を・・」↓

古い軍手でグリグリはたき落とす。   すまんねぇ。

デッキブラシで落とそうとしたら、屋根材もボロボロはがれすぎて、これが割と良かった。

 「こんな」↓

きれいになりましたー。

「ちょっと木陰」の部分のほうがコケが良く生えていた。

木からの雫はちょっぴり栄養があって、影になるので湿り気がちょっぴり多い。 だからだ。
 「ソーセージ作り」↓

ソーセージづくりでは 難しいポイントが2つある。

羊の皮を金口に掛けるところと、ひき肉をねじりだしながら「ちょうど良い張り」を維持し続けるところ。

だからこそ、自分で作ったソーセージはおいしい!

 「まきば館の屋根」↓

写真中央あたりの中身が・・・

 「今、見えた」↓

こうなっていました。

配管が一杯だ。  冬の間で、お客様をお迎えする準備「おもてなしの為の工事」が色々進む。

コメントを残す

ブログ一覧に戻る