日曜にまいた大根白菜の芽が出てきましたよ~♪
さあここからが大変だ。小さいうちは虫がものすごく寄ってくるし、
あっという間に葉が食べつくされてしまうので。
とくにキスジノミハムシはゴマ粒の半分ぐらいの大きさで、葉を点々に細かい穴を開けながら食い荒らします。
木酢(もくさく)です。木を燃やしたりした煙を冷やすと得られる液体。
まさに煙のにおいがする液体です。
ただ、雨が降るとすぐ流れてしまうので、根気良く何度もかけなくてはなりません。
なぜかクシャクシャになって枯れている株が目立つのです。なぜだ?
ソバの会の遠藤会長さんに聞いてみようかな・・。
みんなで実を食べるこの植物は「ムベ」といいます。
砂糖とは違う甘さが楽しめます。なかなか売っていないものですヨ。
ツルを焼いて、灰は畑にすき込んで次の作物の準備を終らせました。
とくに帯状の、このヒモ(マイカ線といいます)ではなおさら。
ということで、はじめはまきつける「芯」にするためにこんな風にします。
そこへ8の字にまいてゆきます。これがポイント!
私は初めてこの方法を知ったとき、感動しました!♪
・・・といわれてもなかなか分かりにくいかと思いますが、実際にやってみないとすごさがワカラナイ。
1回巻くごとに、「1ねじり」がヒモに加わります。
こんなんじゃダメです。
私も参加。
まずはとにかく手洗いだ!
もう夜は寒いほどの日も。1夏ありがとう。