牧場中に毒をまき散らす、罪な朝

2015.05.12
「ダイヤモンド富士(的な)」↓

月曜日。朝6;02に牧場につくと、駐車場に車が何台もあった。ダイヤモンド富士の日だったか。

既に車のあったミツイお兄さんにそれを言ったら、「昨日も結構車ありましたよ」と・・(毎日何時に来てるの)
 「牧場に毒をまき散らす」↓

牧場のサクラ等に、ケムシが出始めた。 消毒だ。

「消毒」とは人にとって都合のよい呼び方。虫たちを全滅させる毒をまき散らすのは人間のくせに。

本っ当にやりたくない仕事だ。

でも、来場されたお客様がケムシにやられてひどい目にあったり、見ただけで気分が悪くなるのは防がねば

ならない。下もケムシのフンだらけで、黒く汚れる。

でもそれは人間の都合。「害虫」なんて言葉も、基本は人間中心。 

関係ない虫も巻き添えにしながら、猛毒をまき散らす。 

本当にすみません。虫さんたち。

※放射能に比べれば可愛いものだが。

 「天幕(てんまく)」↓

オビカレハの幼虫は、卵から生まれて少しの間は、ある行動をとる。

昼間は、固まってすごし、夜間は木に散らばって葉をむしゃむしゃと食べる。

その期間は1週間程度。(終齢幼虫になるころには塊にならない)

その期間中に、日中見つけることができれば、その部分だけシューッとすればやっつけられる。

見逃すと、木全体に殺虫剤をまかねばならない。

↑今回見つけたオビカレハ(そろそろ終齢幼虫)のカタマリ。
 これが「天幕(てんまく)」と呼ばれます。
 「花畑、全て刈りました」↓

菜の花の終わってきた花畑を、草刈機マサオで刈る。ハンマーナイフ方式の刃なので、バリバリとバラバラに。

1時間で終了。  すごい機械だ。
 「土が乾いているので・・・すごい。  ゴホ」↓

サツマイモ、落花生の畑を耕しにかかる。GW中、ここはなんと駐車場だった所。

全然問題なく育ちます。

乾いていたのですごい土ケムリ。服から顔から鼻の中まで土埃で真っ黒になりましたワイ。
 「ついてきたモノ」↓

耕し始めて5秒後に後ろについて来ていたのは、ハシブトガラス。

耕すと出てくる虫やネズミを狙っている。

良いものあったかね。  自由にやんなさい。  どーぞどーぞ。虫を食べてくれると助かります。

 「ブロアーで自分を吹く」↓

頭から足先まで、埃だらけで、手でパンパンしても何も変わらないので、ブロアーでめっちゃ吹いてみた。

すこしマシになった。  ゴホ。
「参考資料」↓

オビカレハの親ってこんな姿。  (私、蛾は苦手・・)

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