黙祷

2009.02.20

サラブレッドのラングラー。

13年前競走馬を目指すべく産まれ、競技馬として馬場を駆けたあと

千葉県の佐倉から富士山麓朝霧高原にやってきました。

はじめての観光牧場にもすぐ慣れて「引き馬」という仕事をすぐにはじめることができました。

仲のいい、イケメンの「イーグル」はちょっとのことで飛び跳ねたりして、みんなを乗せるまでに相当な練習が

必要でしたが、ラングラーはよく慣れている上に若い力強さでたくさんの方を乗せてくれました。
昨日、ラングラーの死を掲載していいものか迷いました。

掲載した後も迷っていました。

でも心のこもった皆さんの声を見て、愛されていたラングラーを強く感じることができました・・・。

                      ありがとうございます。

苦しかった18日朝からの1日半。今思えばもっと何かできなかったものかと悔やまれます。

佐倉で初めてまたがったときのことは忘れられません。急なこと過ぎて、なんだか牧場に行けば

人参をほしがって首をブンブン振る姿がまた見られそうな気さえします。

動物を飼育していると必ずついて回ることなのに、一緒にいた時間が長いだけに、慣れようはずもありません。

ラングラーのことを思い出しながら、他の馬たちに精一杯の愛情を注ぎます。

アイスマンだってもう26歳。長生きするんだぞ。

慰霊碑にはラングラーが好きだった人参とリンゴ、菊の花を供えてきました。

この後何年経っても、慰霊碑で手を合わせるときにはラングラーの名前も浮かびます。

覚えてる人がほんの少しになっても、絶対に忘れない。

 彼を愛してくださった多くの皆様、本当にありがとうございます。

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